- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県東員町
- 広報紙名 : 広報とういん 令和7年6月号
4月から町の公共施設の一部で使用する電気を、桑名広域清掃事業組合での「ごみ発電」による電気に切り替え、電気の地産地消を始めました。
「ごみ発電」は、ごみを焼却するときに発生する廃熱を利用して発電するもので、余分な二酸化炭素が発生しないため、環境にやさしい発電方法です。
町ではごみから作られた電気を有効活用し、ゼロカーボンシティの実現に向けた、持続可能なエネルギー利用を推進します。
■電気の地産地消
家庭ごみを収集・運搬
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桑名広域清掃事業組合に搬入されたごみを焼却し、発生した廃熱を利用して発電
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東員町資源ごみストックヤードなど7 地点に電気を供給
問合せ:みらい環境課
【電話】86-2807