くらし 電気の地産地消を始めました

4月から町の公共施設の一部で使用する電気を、桑名広域清掃事業組合での「ごみ発電」による電気に切り替え、電気の地産地消を始めました。
「ごみ発電」は、ごみを焼却するときに発生する廃熱を利用して発電するもので、余分な二酸化炭素が発生しないため、環境にやさしい発電方法です。
町ではごみから作られた電気を有効活用し、ゼロカーボンシティの実現に向けた、持続可能なエネルギー利用を推進します。

■電気の地産地消
家庭ごみを収集・運搬

桑名広域清掃事業組合に搬入されたごみを焼却し、発生した廃熱を利用して発電

東員町資源ごみストックヤードなど7 地点に電気を供給

問合せ:みらい環境課
【電話】86-2807