くらし まちの話題

■テニスで活躍する小・中学生が町長を表敬訪問
町内の小・中学生2名が、テニスの全国大会で優秀な成績を収められたことから、町長を表敬訪問しました。
訪問したのは、朝日中学校2年生の宗 航平(そう こうへい)さんと、朝日小学校6年生の宗 順成(そう じゅんせい)さんです。いずれも三重グリーンテニスクラブに所属し、全国レベルで活躍しています。
宗 航平さんは「UNIQLO JAPAN JUNIOR TENNIS CHAMPIONSHIPS2025」の14歳以下男子ダブルスで準優勝を果たし、10月末に開催された中牟田杯U-15全国選抜ジュニアへ出場しました。
宗 順成さんは同大会の12歳以下男子シングルスでベスト16に進出しました。さらに、「2025修造チャレンジ JAPAN男子強化合宿 U-12」に選出されるなど、将来が期待されています。
訪問では、2人から「練習して1試合でも勝てるよう頑張りたい」「全国大会で優勝し町を有名にしたい」と力強い抱負が語られ、町長からは「ケガのないよう、自信をもって挑戦を続けてください」と激励の言葉が贈られました。
全国、そしてさらに大きな舞台で挑戦する2人の今後の活躍に、あたたかいご声援をお願いいたします。

■明治安田生命保険相互会社から寄付金が贈呈されました
10月2日、明治安田生命保険相互会社から775,100円の寄付金をいただきました。
寄贈式では、高橋四日市支社長から「町民の皆さまの子育てや健康づくりの一助として役立てていただければ幸いです。」とのお言葉をいただきました。明治安田生命保険相互会社は生命保険会社の枠を超え、健康増進や地域活性化に幅広く貢献することを目指されており「身近な存在へ」という新たな想い、その理念に基づくご厚意に深く感謝申し上げます。
いただいた寄付は当町の子育て支援や健康増進に係る事業に活用させていただきます。

■「全国朝日会」意見交換会が開催されました
自治体名に「朝日」を掲げる4町村(山形県朝日町、富山県朝日町、長野県朝日村、三重県朝日町)で構成する「全国朝日会」の意見交換会が、9月25日(木)に山形県朝日町で開催されました。
今回の意見交換会では、「各町村の目玉事業」をテーマに、それぞれの町や村が力を入れている取組について情報交換を行いました。それぞれが抱える課題や地域の特性は異なりますが、「朝日」の名で結ばれた4町村で互いに学び合いながら、今後のまちづくりに生かしていきます。

■男女共同参画セミナー
10月9日(木)、朝日町公民館にて「笑って生き切る 終活セミナー~自分のため、家族のためにすべきこと~」をテーマに男女共同参画セミナーを開催しました。
元気じるし株式会社 代表取締役の石山純さんをお迎えし、自分らしく生きるために終活の第一歩として、自分自身の持ち物や気持ちの整理だけでなく、家族の負担を減らすことにも役立つエンディングノートの作成の大切さについてお話しいただきました。
セミナーでは終活というテーマでありながらも、笑いを交えた和やかな雰囲気の中、参加者たちは今だからこそできることについて学びました。

■全国地域安全運動「みんなで近鉄伊勢朝日駅の駐輪場をきれいにしました!」
10月10日(金)、近鉄伊勢朝日駅駐輪場にて清掃活動を行いました。この活動は、全国地域安全運動(10月11日から10月20日)に先立ち、自転車盗難被害を未然に防ぐことを目的に実施されました。また、駅を利用する皆さまに快適な環境を提供するための取り組みでもあります。今後も定期的にこの活動を継続する予定ですので、引き続きご協力をお願い申し上げます。
今年もいつも駅を利用している川越高等学校の生徒有志の皆さんにご参加いただきました。