子育て 小学生の約5人に1人は要注意・要指導 生活習慣病対策は小児期から始めましょう

食生活や運動(遊び)の変化などから生活習慣病が低年齢化しています。また、小学生から将来生活習慣病になる可能性がある子どもが増加傾向にあります。今回は、生活習慣病対策の取り組みや家でもできる運動を紹介します。

◆本市の取り組み
本市では、学校医の指導のもと、平成4年から任意の小学5年生を対象に脂質検査をしています。検査で所見(要注意・要指導)があった児童は、食事や運動量を調査し、栄養・運動指導、医師の個別指導などを行っています。

小学校5年生
・脂質検査
・食事・運動調査
・栄養・運動指導

小学校6年生
・再検査

◆小児期からの予防・対策が重要
小児期の食事・運動・睡眠の習慣は、将来の健康状態に大きく関わるため、早い段階から予防することが大切です。脂質検査で所見ありと判定された児童の多くは、生活習慣を見直すことで改善しています。早期から正しい生活習慣を身につけましょう。
西川小児科医院 院長 西川達朗先生

◆家の中でもできる簡単な運動
○かかと上げ
椅子に座ってかかとを上げる
(つま先は床につけたまま)

○タオル引き
ペアで向かい合い真ん中にタオルを置き、じゃんけんで勝った方が引く、負けた方はおさえる

○腕立て風船
両手足を床についた体勢で、ペアになって風船を落とさないように打ち合う

※クイズの答え:
(3) 体育の授業だけでなく、外遊びや家事の手伝いなども含め、
1日60分以上体を動かす時間を確保しましょう。

問合せ:学校教育課
【電話】36-5531・【FAX】32-3352