- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県守山市
- 広報紙名 : 広報もりやま 令和7年8月1日号
■河西幼稚園 夏祭り
色んな遊びが大集合 不思議なパフォーマンスも
PTAみどり会の一大イベントにお父さんサークルも協力いただき、夏祭りを開催しました。千本引きや制作遊び、射的や大型ダルマ落としなど、楽しい出し物が盛りだくさん。大道芸人・Mr.チョップリンさんのマジックショーでは、軽妙な話術と不思議なパフォーマンスにみんな大興奮。子どもも保護者も先生も、笑顔いっぱいの一日でした。
7月8日 河西幼稚園
■鮒(ふな)ずし講習会
米不足でも盛況の3日間 塩切りした鮒を漬け込み
滋賀びわ湖漁業組合 玉津小津支部が毎年実施している講習会が、今年も3日間行われました。米の高騰で参加者が減ると予想されていましたが、例年通りの盛況。初日は毎年の常連から初参加の人まで8人が参加。塩切りをした鮒などを自分で選んできれいに洗って乾燥させ、樽(たる)明けに思いをはせながら一尾ずつご飯をつめて丁寧に樽に漬けていました。
7月5日 滋賀びわ湖漁業組合 玉津小津支部
■LAKE BIWA CUP
湖国エアロビックの祭典 165人の選手がダンスや技を披露
県内外から参加した2~74歳の165人の選手が華麗なダンスや技を競う、エアロビックの大会が開催されました。出場した守山勢も、エアロダンスのシングルやチームダンスなど、部門ごとに精一杯の演技を披露。演技を終えた、シングル初出場の高校生は「めっちゃ緊張したけどやり切れた」と笑顔を見せていました。
7月13日 市民体育館
■中学生広場「私の思い 2025」守山大会
未来を担う中学生たちの まっすぐな思いよ届け
市立4中学校・立命館守山中学校・県立守山中学校の生徒が、自分の抱えた思いや活動を発表しました。発表内容は、地元の景色を愛する思いから、おじいちゃんの教えまで、十人十色です。大勢の観客を前に緊張しながら、しかし堂々と思いを伝える姿からは、これまでの成長の軌跡と、未来へのさらなる飛躍が感じられました。
7月12日 市民ホール 大ホール
■第44回 野洲川冒険大会 いかだくだり
十人十色のいかだで進もう アイデアきらめく夏の冒険
晴天の野洲川を、約50隻のいかだがくだりました。底が浅く中々前に進まない地点も、声をかけあい団結して乗り越えていました。いかだは有名なキャラクターをモチーフにしたものから、国スポ・障スポ2025や、大阪・関西万博公式キャラクター・ミャクミャクを模した今年ならではのものまで、作り手の個性が存分に発揮されていました。
7月6日 野洲川(新庄大橋上流~幸浜大橋上流)
■夏越(なごし)の祓(はら)え 茅(ち)の輪くぐり
地域の神社で穢(けが)れを祓い健やかに 七夕の笹(ささ)ももらって願い事で幸せに
中洲こども園の5歳児24人が、地域の下新川神社へ。1月からの半年間の穢れを祓って後の半年を健やかに過ごせるようにと願いを込めて、神社の人に作法や意味を教えてもらい、境内に整えられた夏越の祓 茅の輪をくぐりました。神社に参拝した子どもたちは、友達と協力しながら元気に七夕の笹を持って帰りました。
7月2日 下新川神社
■びわ湖まるごと体験スクール
全身でびわ湖を満喫 貝や魚など生き物を発見
約40人の親子とスタッフが、生き物を探したりプカプカ浮かんで泳いだり、全身でびわ湖を満喫しました。砂浜からびわ湖に入った子どもたちは、湖底を網や手で探りながら、湖岸に沿って少しずつ移動して、ヤナギの側やヨシ帯の側などで生き物探し。貝の仲間やタナゴ類の稚魚、水生昆虫など、びわ湖の生物多様性を学習しました。
7月12日 第2なぎさ公園など
■七夕のつどい
短冊の願い事、お空に届け 皆で元気に「たなばたさま」の歌
乳児から5歳児まで全園児が集まり「七夕のつどい」を行いました。地域の蓮生寺からもらった大きな笹(ささ)は、5歳児が願いを込めて飾りました。「ヒーローになりたい」など願い事を書いた短冊や折り紙で飾った笹飾りも一堂に。ペープサート(紙人形劇)で「七夕のお話」を観賞した後は、皆で声を合わせて元気に童謡「たなばたさま」を歌いました。
7月7日 滋賀短期大学附属すみれ保育園