- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県東近江市
- 広報紙名 : 広報ひがしおうみ 令和7年12月号
※費用の記載がないものは無料です。
※施設の休館日、開館時間などは各施設にお問合せください。
■近江八幡税務署の確定申告会場は令和8年2月16日から開設します
令和8年2月13日(金)までに近江八幡税務署で申告相談を希望する場合は、LINEまたは電話による事前予約が必要です。なお、電話予約開始日は、12月22日(月)です。
令和8年2月16日(月)以降は、原則LINEによる予約が必要です。(作成済申告書の提出のみの場合は、予約不要)
当日券の配布も行いますが、配布状況によっては、後日の来場をお願いする場合があります。
申告会場に来場の際は、(1)スマートフォン、(2)マイナンバーカード、(3)マイナンバーカードの暗証番号2種類(利用者証明用:数字4桁、署名用:英数字6~16文字)が必要です。
▽スマートフォンでの確定申告がさらに簡単に
スマートフォンとマイナンバーカードがあれば、自宅で簡単に確定申告書を作成し、送信することができます。詳しくは国税庁ホームページを確認してください。
問合せ:近江八幡税務署
【電話】0748-33-3141(代表)
■家屋を取り壊したときは届出を
固定資産税は、毎年1月1日に存在する固定資産が課税対象です。12月31日(水)までに家屋を取り壊した場合は、資産税課または各支所に届出をしてください。
市ホームページのオンライン申請フォームから24時間いつでも届出できます。
問合せ:資産税課
【IP電話】050-5801-5637【FAX】0748-24-5577
■令和8年1月から償却資産の申告が始まります
市内に事業用の償却資産(太陽光発電設備などを含む。)を所有している人は、毎年1月1日現在の所有状況を申告する義務があります。
詳しくは問い合わせてください。
問合せ:資産税課
【IP電話】050-5801-5637【FAX】0748-24-5577
■第77回人権週間
期間:12月4日(木)~10日(水)
▽テーマ~「誰か」のことじゃない~
いじめや児童虐待、同和問題、インターネット上の人権侵害、障害などを理由とする偏見や差別など、さまざまな人権問題が依然として存在しています。
これらの問題の解決には、私たち一人一人が人権問題を「誰か」の問題ではなく、自分の問題として捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて認識を深めることが不可欠です。
この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。
問合せ:人権・男女共同参画課
【IP電話】050-5801-5620【FAX】0748-24-0217
■60歳までに退職したときは国民年金の加入手続を
60歳になるまでに会社などを退職した場合は、国民年金(第1号被保険者)の加入手続が必要です。また、退職した人に扶養されていた20歳以上60歳未満の配偶者(第3号被保険者)も国民年金(第1号被保険者)への変更手続が必要です。
次の書類を準備し、保険年金課または各支所までお越しください。
手続に必要な書類:
(1)退職証明書や雇用保険被保険者離職票などの退職日が分かる書類
(2)マイナンバーカード(または基礎年金番号が分かるもの)
(3)本人確認書類(免許証など)
問合せ:
保険年金課【IP電話】050-5801-5631【FAX】0748-24-5576
彦根年金事務所【電話】0749-23-1112
■国民年金付加保険料を納めて受給額を増額
国民年金第1号被保険者および65歳になるまでの任意加入被保険者は、定額保険料に付加保険料(月額400円)を上乗せして納めることで将来受給する年金額を増やすことができます。
国民年金付加保険料の納付を希望する場合は、マイナンバーカード(または基礎年金番号が分かるもの)を持参の上、保険年金課または各支所に申し出てください。
▽以下の点に注意してください
・付加保険料の納付は、申請した月の分からとなります。さかのぼっての申請はできません。
・国民年金基金加入者は、付加保険料を納めることはできません。
問合せ:
保険年金課【IP電話】050-5801-5631【FAX】0748-24-5576
彦根年金事務所【電話】0749-23-1112
■子どもの定期予防接種の接種忘れはありませんか
無料で受けられる定期予防接種には、それぞれ接種できる期間(対象年齢)が定められています。期間を過ぎてしまうと接種費用が全額自己負担になります。
また、接種が遅れることで感染症にかかるリスクも高くなります。今一度、母子健康手帳で、接種忘れがないか確認してください。
問合せ:健康推進課
【IP電話】050-5801-5646【FAX】0748-24-1052
