- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県豊郷町
- 広報紙名 : 広報とよさと 2025年11月号
■環状交差点(ラウンドアバウト化)工事が完成します!
目加田南交差点(愛荘町目加田)
◇環状交差点とは?
車両の通行する部分が環状の交差点であって、道路標識により車両がその部分を右回り(時計回り)に通行することが指定されているものをいいます。この環状交差点においては、交差点における待ち時間の減少、交通事故の減少等が期待されます。
▽環状交差点を通行する時は?
あらかじめできる限り道路の左端に寄り、徐行して進入してください。環状交差点内は、右回り(時計回り)に通行し、できる限り環状交差点の側端に沿って徐行しなければなりません。
・右回り
・左端を徐行
※詳しくは本紙をご覧ください。
▽車両の優先関係は?
環状交差点においては、環状交差点内を通行している車両等が優先ですので、交差点内を通行する車両等の進行を妨げてはいけません。
・優先車
※環状交差点に入る時は、方向指示器で合図をする必要はありません。
※詳しくは本紙をご覧ください。
▽歩行者に注意を!
環状交差点に入ろうとするときや、環状交差点内を通行するときは、その環状交差点または直近で道路を横断する歩行者などに特に注意し、できる限り安全な速度と方法で進行しなければなりません。
・特に歩行者に注意
※詳しくは本紙をご覧ください。
▽環状交差点を出る時は?
出ようとする地点の直前の出口の側方を通過したとき(環状交差点に入った直後の出口を出る場合には、その環状交差点に入ったとき)に、左側の方向指示器を操作し、交差点を出るまで合図を継続しなければなりません。
・左側の方向指示器で合図
※詳しくは本紙をご覧ください。
・通行方法は県警HPで確認できます
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:地域整備課
【電話】35-8121
■認知症に関する本の展示コーナーを作りました!
9月の「認知症月間(世界アルツハイマー月間)」に、図書館で認知症関連図書の展示が行われました。
今年も専門書から絵本、まんがまで幅広いジャンルから選ばれた58冊が並べられました。
これらの図書をお読みいただき、認知症に関する正しい理解を深めていただくことが、認知症になっても安心して暮らせる町へつながると思います。
展示期間終了後も、図書館の「シルバーの本」の棚にありますので、知りたい情報、みたい本を探しに行かれてはいかがでしょうか?
◇今回展示された58冊から、図書館司書がおすすめする認知症関連本をご紹介します
『図解でわかる認知症の知識と制度・サービス』石原哲郎/編著
『認知症といわれたら』繁田雅弘/監修
『おとうさんは103さい』信友直子/作
『認知症の私が、今を楽しく生きる理由』丹野智文/著
『マンガ認知症(施設介護編)』ニコ・ニコルソン/著
『義父母の介護』村井理子/著
問合せ:地域包括支援センター
【電話】35-8057
■生ごみ減量堆肥化事業新規会員募集!
町設置の大型バイオ式生ごみ処理機により、家庭から出る生ごみを堆肥に変え、その堆肥を野菜や花等の栽培に利用する「循環型社会」を目指す取組みです。この事業にご参加いただける方を募集しています。
(現在15集落、438世帯の方が会員として取り組んでいます。)
・詳しくはこちら
生ごみリサイクル新規会員募集
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:住民生活課
【電話】35-8115
