- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府宇治市
- 広報紙名 : 宇治市政だより 広報うじ 令和7年4月1日号
・該当する人へ5月下旬頃に個別案内を郵送
6/2からスタート
国において、予防接種法に基づく「定期予防接種」に位置づけられたことから、宇治市では6月2日(月)から、高齢者向け帯状ほうしんワクチンの定期接種を開始します。
◆帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは?
水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。過去に感染した水ぼうそうウイルスが、加齢や免疫の低下などに伴い、再活性化することによって発症します。発症すると、感染部位に痒みや痛み、みずぶくれが出来、合併症として皮膚症状が治った後も痛みが残る、帯状疱疹後神経痛などがあります。
6月2日(月)~8年3月31日(火)
宇治市・城陽市・久御山町・伏見区の一部の協力医療機関(一覧は個別案内に同封)。協力医療機関以外での接種の場合は、接種前に予防接種実施依頼書の発行手続きが必要です。詳しくは同課へ問い合わせてください。
予診票(個別案内に同封)、本人確認書類(マイナンバーカード等)
※要事前申込
事前に申し込みをすると接種費用が無料になる制度があります。
対象:予防接種の対象者のうち、次のいずれかに該当する人
・生活保護世帯
・市民税非課税世帯
・中国残留邦人等支援給付世帯
申込方法:予防接種自己負担金免除申請書(個別案内に同封)を、郵送か同課窓口へ。また、各行政サービスコーナー、コミュニティワークこはた館・うじ館でも取り次ぎます。申請確認後、専用の予診票を郵送します。
※接種後に一部負担金の免除申請をされても返金出来ません。
※専用の予診票の発行に2週間程度かかるため、余裕を持って申請してください。
▽対象
※年度末において以下の年齢となる人が対象
▽ワクチン毎の接種回数・接種費用
※どちらかを選択(両方のワクチン接種〈交互接種〉は不可)
日時:健康づくり推進課(〒611・8501 宇治琵琶33)
【電話】20・8793