- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京田辺市
- 広報紙名 : ほっと京たなべ 令和8年2月号(No.957)
昨年の世相を表す漢字が「熊」であったことは、記憶に新しいかと思います。
新年に市役所へお越しになられた方は、玄関に掲げられていた「迎春」の書に、言葉が添えられていたことに気付かれましたでしょうか。その書は、京田辺の書家・辻尾仁郎さんに、毎年お願いしているものです。辻尾さんは「一日一書」を長年継続されており、昨年、その数が1万枚に達したとのお便りをいただきました。1万枚ということは、1万日、実に30年近くにわたる継続です。日々の健康管理なくしては成し得ないことであり、その姿勢には改めて頭が下がります。そのことに啓発された私は、毎日は難しいけれど、今年は1カ月に1枚、その時々に感じたことを一字で書いてみようと思い立ちました。1月の漢字は「驚」でした。先月のコラムでは「エクスクラメーションマーク」の話を書きましたが、年明け早々、世界各地で起こっている出来事に驚きを禁じ得ません。国内に目を向けても、自然災害や政治・経済など、驚かされることが続いています。
驚きの多い日々だからこそ、京田辺のまちで、市民の皆さんとともに前向きな変化を積み重ねていける一年であることを願っています。皆さんが新年に誓い、願ったことが、実を結ぶ一年となりますように。
※市長コラム60秒動画は市ユーチューブで視聴できます。
