- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京田辺市
- 広報紙名 : ほっと京たなべ 令和7年3月号(No.946)
■HPVワクチン(任意接種)
HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより公費で接種する機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎてから令和4年3月31日までに、国内の医療機関で自費で接種した場合に、申請により任意接種費用の助成(償還払い)を行います。申請方法など詳しくは、市ホームページを確認してください。
対象:次の全てに該当する人
・令和4年4月1日時点に本市に住民登録がある
・平成9年4月2日~同17年4月1日に生まれた女性
・16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生相当の3月31日)までにHPVワクチンの定期接種において、3回の接種を完了していない
・17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生相当の4月1日)から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で2価HPVワクチン(サーバリックス)か4価HPVワクチン(ガーダシル)の任意接種を受け、実費を負担した
・助成を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない
申請期限:3月31日(月)
■MR(麻しん・風しん混合)ワクチン
市は、風しんの流行を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を防ぐために、MR(麻しん・風しん混合)ワクチンの接種費用の一部を助成しています。希望する人は早めに接種してください。
対象:接種日に本市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
・18~49歳(昭和50年4月2日~平成19年4月1日生)で、次の(1)か(2)に該当する人(妊婦を除く)
(1)風しんの抗体価が低い
(2)風しんの予防接種を受けたことがないか接種歴が1回で、風しんにかかったことがない
・抗体価の低い妊婦と同居し、抗体価が低い人
助成対象:令和6年4月1日~同7年3月31日の接種分
助成額:自己負担分の3分の2(上限7,000円)
助成回数:1回
申請方法:医療機関で接種費用を全額支払った後、領収書原本・接種を証明できる書類・振込先・抗体検査の結果が分かるもの(抗体価が低い人)を持参してください。
申請期限:3月31日(月)
申請・問合せ先:健康推進課
【電話】64-1335