- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京丹後市
- 広報紙名 : 広報京丹後 2025年7月号（第256号）
■認知症高齢者などの事前登録制度
認知症の人または認知症の疑いがある人の情報を事前に登録することで、行方不明などになった際に関係機関と早期に連携を行い早期発見・保護につなげます。
対象：認知症の人または認知症の疑いがある65歳以上の人
受付：窓口、市民局(峰山除く)へ事前登録書、登録者の写真(顔・全身)を提出
問合せ：長寿福祉課
【電話】0772-69-0330
■後期高齢者の歯科健診
今年度、76歳になる人を対象に歯科健診を実施します。対象者には6月末に受診券を送付する予定です。
受付：7月1日(火)～1月31日(土)まで
場所：市内の協力歯科医院
対象：昭和24年4月1日～昭和25年3月31日に生まれた後期高齢者医療被保険者
※6カ月以上の長期入院者、施設入所者、要介護2以上の方、生活保護受給者を除く
その他：1人1回まで無料で受診できます。
問合せ：保険事業課
【電話】0772-69-0220
■国民健康保険加入者の皆さんへ
▽国民健康保険高齢受給者証・国民健康保険特定疾病療養受療証
現在お持ちの高齢受給者証、70歳以上の人の資格情報のお知らせの有効期限は7月31日(木)です。8月以降の新しい受給者証(白色)・資格情報のお知らせを対象者に7月下旬に郵送します。
▽自己負担額の限度額認定証・食事代の減額認定証の申請
現在有効な被保険者証・資格確認書をお持ちの人で限度額・減額認定証の交付を希望する場合は申請が必要です。マイナ保険証を利用すれば事前申請が不要になります。また申請時点の過去12カ月で入院90日をこえる住民税非課税世帯の人は、食事代が減額されますので申請してください。
受付：7月22日(火)以降に窓口、市民局(峰山除く)に申請
持ち物・必要なもの：国民健康保険証または資格確認書、本人確認書類(長期入院該当者は、領収書など入院期間が90日をこえていることがわかるもの)
※申請条件など詳細はHPへ
問合せ：保険事業課
【電話】0772-69-0220
■福祉医療費受給者証をお持ちの人へ
現在お持ちの福祉医療費受給者証(黄色)の有効期限は7月31日(木)です。8月以降の新しい福祉医療費受給者証を対象者へ7月下旬に郵送します。
・老人医療費受給者証(うぐいす色)
・障害者医療費受給者証(うぐいす色)
・ひとり親家庭(母子・父子)医療費受給者証(うぐいす色)
・重度心身障害老人健康管理事業対象者証(あさぎ色)
その他：受診の際にマイナンバーカードを健康保険証として利用する場合も福祉医療費受給者証の提示が必要です。
問合せ：保険事業課
【電話】0772-69-0220
■福祉医療(老人)の一部負担金限度額適用認定証の更新
現在お持ちの福祉医療費の一部負担金限度額適用認定証の有効期限は7月31日(木)です。住民税非課税世帯の人で8月以降も引き続き認定を希望または、新たに認定を希望される場合は、手続きをしてください。
受付：7月22日(火)から窓口、市民局(峰山除く)で受け付け
問合せ：保険事業課
【電話】0772-69-0220
■75歳以上、一定障害のある65歳以上の人へ
現在お持ちの後期高齢者医療被保険者証、資格確認書(うぐいす色)の有効期限は7月31日(木)です。8月以降の新しい資格確認書(だいだい色)は、7月中旬以降に郵送します。また、後期高齢者医療限度額適用認定証(灰色)、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(青色)の有効期限も7月31日(木)です。現在と同負担区分の場合は、区分を表示した資格確認書を送付します。新たに限度額適用認定区分、限度額適用・標準負担額減額認定区分の表示が必要な人は申請してください。
※マイナ保険証を利用すれば事前申請不要。なお、限度額適用・標準負担額減額認定区分IIの人で、過去12カ月で入院90日をこえる人は、食事代が減額されますので申請してください。
受付：窓口、市民局(峰山除く)
持ち物・必要なもの：後期高齢者保険証または資格確認書、本人確認書類(長期入院該当者は、領収書など入院期間が90日をこえていることがわかるもの)
問合せ：保険事業課
【電話】0772-69-0220
■高齢者介護相談窓口
市では地域包括支援センターをはじめ、地域に身近な相談窓口として地域の社会福祉法人があります。詳細は京丹後市医療連携マップをご確認ください。
問合せ：長寿福祉課
【電話】0772-69-0330