くらし 福祉医療費助成制度

認定されると、医療機関での自己負担が軽減されます。

(1)老人医療
対象:本人と主たる生計維持者に所得税が課税されていない世帯の65歳以上69歳までの方
※限度額適用認定証…世帯員全員に市・府民税が課税されていない場合、申請により発行します。

(2)障害者医療
対象:
・身体障害者手帳1~3級の方
・療育手帳A・B判定の方
・精神障害者保健福祉手帳1級・2級で前回1級の方
・精神障害者保健福祉手帳2級と身体障害者手帳3級の両方を持っている方
・精神障害者保健福祉手帳2級でおおむねIQ50以下の方
※所得制限があります。

(3)ひとり親家庭医療
対象:ひとり親家庭の18歳以下のこどもと親(満18歳に達したこどもは3月31日まで、4月1日生まれの方は18歳の誕生日の前日まで)
※所得制限があります。

(4)重度心身障害老人健康管理事業
対象:後期高齢者医療保険の被保険者で、
・身体障害者手帳1~3級の方
・療育手帳A・B判定の方
・精神障害者保健福祉手帳1級・2級で前回1級の方
・精神障害者保健福祉手帳2級と身体障害者手帳3級の両方を持っている方
・精神障害者保健福祉手帳2級でおおむねIQ50以下の方
※所得制限があります。

(5)子育て支援医療
対象:満18歳に達した最初の3月31日(4月1日生まれの方は18歳の誕生日の前日)までのこども

持ち物:
・対象者の健康保険証または資格確認書など
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳((2)(4)の方)
・1月2日以降に市に転入した方は、世帯全員(18歳以上)の税情報の取得に関する同意書または所得(非)課税証明書(控除内容記載のもの)((1)(2)(3)(4)の方)
※所得(非)課税証明書は1月1日に居住していた市区町村で取得し提出ください。
※申請日によって所得課税証明書の必要な年度が異なります。

問合せ:国保年金課
【電話】75-1214