イベント 民間パビリオン 4月13日 大阪・関西万博いよいよ開幕

本万博では、160を超える地域・国際機関が最新技術や独自の文化を紹介する海外パビリオンや、各界の最前線で活躍する8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなど、「いのち」をテーマとした未来社会を体験できるパビリオンが出展されます。
今回は、13の民間企業・団体が出展する民間パビリオンを紹介します。

◆1 株式会社バンダイナムコホールディングス
◇ガンダム ネクスト フューチャー パビリオン
約17メートルの実物大ガンダム像は、宇宙、そして未来へと手を差し伸べる新たな姿で登場。「ガンダム」を通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけの場を目指します。

◆2 特定非営利活動法人 ゼリ・ジャパン
◇ブルーオーシャン・ドーム
テーマは「海の蘇生」。海洋プラスチック汚染防止と、海洋資源の持続的活用の実現を、3つのドームから学びます。

◆3 一般社団法人 大阪外食産業協会
◇ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』
テーマは「新・天下の台所」。外観は「のれん」をイメージ。1階では日本食を提供、2階で食の歴史や食育を通していのちの原点を表現します。

◆4 飯田グループホールディングス株式会社
◇飯田グループ×大阪公立大学共同出展館
外観のコンセプトは「サステナブル・メビウス」。特殊加工された西陣織の生地を全面にまとうことで、伝統と進化の融合を具体的なものにしています。

◆5 一般社団法人日本ガス協会
◇ガスパビリオン おばけワンダーランド
「化けろ、未来」をコンセプトとし、XRゴーグルをつけて、「おばけ」たちと一緒に未来に「化ける」体験のできる来場者参加型のエンターテインメントパビリオンです。

◆6 玉山デジタルテック株式会社
◇テック ワールド
高くそびえる群山から着想を得た「心の山」が建築コンセプト。立体映像技術を融合させた展示を通じて、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚・感性といった「六感」と交流します。

◆7 日本電信電話株式会社
◇NTT パビリオン
次世代情報通信基盤「IOWN」による空間伝送技術で、離れた場所と空間そのものを繋ぎます。距離を超えて場を共有し、互いに存在を感じあう。そんなコミュニケーションの未来を、展示体験としてお届けします。

◆8 三菱大阪・関西万博総合委員会
◇三菱未来館
地上に浮かぶマザーシップのような外観。地下空間からパビリオンを巡り、未知なる深海から遥かなる宇宙へ、いのちを巡る壮大な旅へとご案内いたします。

◆9 パナソニック ホールディングス株式会社
◇パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
資源循環型のパビリオン「ノモの国」では、子どもたち一人ひとりが、こころの持ちようが変わるような体験を提供します。

◆10 住友 エキスポ2025推進委員会
◇住友館
住友の森“別子の嶺”から着想を得て、山々が連続するシルエットを表現した外観。来場者は、ランタンを持って森の中で光や音の演出と共に“いのちの物語”に出会う「インタラクティブな体験」や、「植林体験」ができます。

◆11 電気事業連合会
◇電力館 可能性のタマゴたち
社会の基盤を支える電力業界ならではの視点で未来社会を描きます。未来における様々なエネルギーの可能性について、楽しく学ぶことができます。

◆12 吉本興業ホールディングス株式会社
◇よしもと わらい みらい館
テーマは、「笑いと健康」。世界中のみなさんと、笑いの新たな可能性を見つけていきます。いつでも、ふらっと来てください。
万博でいちばん笑い声が響くパビリオンをめざします。

◆13 株式会社パソナグループ
◇パソナ ネイチャーベース
鉄腕アトムとブラック・ジャックがナビゲーターを務め、未来の医療のあり方や、人にも環境にもやさしい食べ物等を紹介します。