イベント 善兵衛ランド

■1月の星空
南の空にあるオリオン座は、1等星が2つあり、形がわかりやすい星座です。左上の赤い1等星はベテルギウス、右下の青白い1等星はリゲルといい、日本では源氏星と平家星ともいわれています。星の色は表面温度で変わります。温度が低いほど赤っぽく、高いほど青白く見えます。
オリオン座の中ほどに、3つの星が並んでいるのもよく目立ちます。ほぼ同じ明るさ(2等星)で、ほぼ一直線に、ほぼ同じ間隔で並んでいるのはとても珍しく「三ツ星」といわれています。この部分は狩人オリオンの腰のベルト部分に当たります。
よく晴れた夜には、「三ツ星」の下に、縦に3つの星が並んで見え、「小三ツ星」と呼ばれています。小三ツ星の真ん中は、光り方が違い、少しぼーっとしています。これはオリオン大星雲(M42)です。
岩橋善兵衛は、著書『平天儀図解』で「参宿(オリオン座)の伐三星(小三ツ星)は…(真ん中の星は)星にあらずして光る所あり。ただよく暗夜にその光、星鏡(望遠鏡)の中に徴す(しるす・かすかに見えること)」と述べています。
オリオン大星雲は、晴れた日には善兵衛ランドの望遠鏡でも、もやっとした雲のように見え、中心部には4つの星が観察できます。
さて、木星が夜空で一番明るく(-2.7等)輝いています。冬の間、善兵衛ランドの望遠鏡で、縞模様とガリレオ衛星が観察できます。

■天文イベント
◯月を見よう[ID:34712]
日時:1月31日(土曜日)午後7時~

◯冬の星座観察会[ID:6988]
日時:2月14日(土曜日)午後7時~

■惑星の観察
夜、木星が観察できるようになってきました。土星はしだいに西に沈む時刻が早くなり、善兵衛ランドの望遠鏡で見えるのは1月下旬には午後8時頃までです。

▼1・2月の休館日
・水曜日
・1月1日(木曜日)~3日(土曜日)・13日(火曜日)
・2月12日(木曜日)・13日(金曜日)・24日(火曜日)
※1月29日(木曜日)、2月26日(木曜日)は、集会室と多目的室のみ利用可。

■親子で手作り望遠鏡教室[ID24643]
日時:2月1日(日曜日)午前10時~11時30分
対象:小学1~4年生と保護者
定員:8組(多数の場合は抽選)
材料費:1,000円
申込方法:教室名・住所・氏名(保護者も)・ふりがな・学年・電話番号を、【メール】[email protected]・窓口で
申込期間:1月6日(火曜日)~11日(日曜日)

問合せ:善兵衛ランド
【電話】072-447-2020

◎詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。