- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府八尾市
- 広報紙名 : やお市政だより 令和7年11月号
秋から冬にかけては空気が乾燥する上、暖房器具を使用する機会が多くなるため、火災が発生しやすくなります。この機会に、自宅の暖房器具や調理器具を点検するとともに、火災の早期発見のため、住宅用火災警報器を必ず設置および点検しましょう。
■全国統一防火標語
急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし
■住宅用火災警報器の設置・点検をしましょう
住宅用火災警報器の交換の目安は約10年です。点検ボタンを押すか、点検ひもを引っ張ることで作動確認ができます。
■ストップ・ザ・放火! 放火されないための6つの対策
(1)ごみは収集日の朝に出す
(2)家の周りに燃えやすい物を置かない
(3)玄関や家の周りは明るくしておく
(4)門扉や物置はきっちりと施錠
(5)自転車や車のカバーは防炎製品使用
(6)地域ぐるみで放火防止に取り組む
問合せ:消防本部予防課
【電話】992-2275【FAX】992-7722
ID:1019695
