くらし 防災豆知識

■災害に備え家庭備蓄を
過去の地震災害の発生時には、物流機能が停止し、スーパーやコンビニなどで1週間程度食品が手に入らなかったり、災害支援物資が発災後3日を経過しても到着しなかったりすることがありました。
万が一の事態に備え家庭でも最低3日分、できれば1週間分の食品を備蓄しましょう。

水:1日1人3ℓを3日分以上、家族の人数分用意しましょう。
食料:3日分(9食分)で主食・主菜・副菜なども意識しましょう。

◇保存はローリングストックで
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限が近いものから消費し、消費した分を新たに買い足すことで、常に一定量の食品が備蓄されている状態を保つ方法です。

問合せ:防災課
【電話】825・2194