その他 久元市長の神戸を想う

■子どもたち、そして未来の世代への責任
私たちの地域社会、そして神戸の街は、五年、十年先もっと先の未来のおいても、現在の姿を保ち、出来ればより健全な姿であってほしいと願います。このような願いを込め、持続可能な都市の実現に向け、今日ご紹介する方々をはじめ、多くの市民のみなさんとともにさまざまな取り組みを進めているところです。
「持続可能」という問題設定は、今を生きる世代が将来社会を担うこととなる子どもたち、そして未来の世代に対し、責任を果たすということかも知れません。
「今さえ良ければ良い」という発想を克服しながらみんなで楽しく活動を進めて頂きたいと思います。

神戸市長 久元 喜造