- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県相生市
- 広報紙名 : 広報あいおい 令和7年(2025年)9月号
■「自然共生サイト」の清掃活動…7/19
里海クラブと自然共生サイトの管理者により、鰯浜海岸の清掃が行われました。海岸に漂着したビニールやペットボトル、空き缶などを回収したあと、相生湾に生息する魚たちについて学びました。
■パラスポーツで交流を深めよう…7/26
市民体育館でパラスポーツフェスAIOIが開催されました。参加者は、卓球バレーやボッチャ、フライングディスクといったパラスポーツを体験し、交流を深めました。
■世代を超えた交流…7/31
総合福祉会館で世代交流福祉大会が開催され、参加者は世代を超えた交流の時間を楽しみました。今年は第1部式典の後、八幡保育所の子どもたちによる太鼓演奏、各有志によるカラオケや民謡などが行われ、地域の絆やふれあいを深めました。
■夏の思い出は子どもフェスティバル…8/3
扶桑電通なぎさホールで子どもフェスティバルneo2025が行われました。子どもたちは出店、展示・体験コーナーなどの様々なブースを楽しみ、夏休みの思い出をつくりました。
■心を柔軟に育もう…8/6
扶桑電通なぎさホールで人権の集いが開催され、声優や作詞家などで活躍されている佐久間レイさんが「生きることは感動すること」をテーマに講演されました。講演では、「心のストレッチ」の大事さについて話され、歌や朗読劇、手遊びなどによって、心を柔らかく保つことで、困難にも折れずに生きるヒントを伝えられました。
■被害者支援の輪を広げるために…8/6
(公社)ひょうご被害者支援センターの社会貢献型自動販売機設置の取組みとして、西播通運(株)相生支店の敷地内に、売上金の一部が犯罪などの被害にあわれた人や家族の支援に活用される自動販売機が設置され、同センターから西播通運(株)へ感謝状が贈られました。
■恒久平和を願って…8/6・9
広島と長崎に原子爆弾が投下された時刻に黙とうを行い、原子爆弾による犠牲者を追悼しました。市長、市議会議長、連合自治会長とともに、非核平和展「非核平和を訴える児童生徒の絵画・ポスター」の最優秀賞・優秀賞の受賞者が「長崎の鐘」を鳴らし、平和を祈念しました。
■平和への誓いを未来へつなぐ…7/9~9/1
戦後80年の節目にあたり、扶桑電通なぎさホールで「戦後80年戦時下の暮らしと平和への誓い」展示が開催されています。展示では、戦時中の相生の人々の生活を伝える資料や写真、当時の暮らしの工夫や苦労を示す実物資料などが展示されています。