くらし クローズアップ豊岡(5)ーみんなのジオパーク第12回ー

■山陰海岸ジオパークエリアの地震について
山陰海岸ジオパークエリアでは、今年で100年を迎えた北但馬地震(大正14年・M6.8)や来年度末で100年を迎える北丹後地震(昭和2年・M7.3)、鳥取地震(昭和18年・M7.2)などの大きな地震が起きています。
北丹後地震でずれた郷村(ごうむら)断層の代表的な露頭(ろとう)3か所は、国の天然記念物として保護され、いずれも見学することができます。郷村断層は、日本で初めて活断層という用語が使用されたことでも知られています。また、鳥取市鹿野町では、鳥取地震の影響で曲がった水路が県の天然記念物として保存されているほか、城崎温泉の温泉街を流れる大谿(おおたに)川沿いの石垣には、北但馬地震で崩落した玄武洞の玄武岩が使用されています。
ぜひ一度現地で実物を見て、防災について考えるとともに、大地の壮大さを実感してみてはいかがでしょうか。

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問合せ:山陰海岸ジオパーク推進協議会
【電話】26-3783