- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県加古川市
- 広報紙名 : 広報かこがわ 令和8年1月号
■加古川をどんなまちにしたいか
長濱:これから基本計画を考える上で、市民の皆さんの参加も含めて議論を続けてほしいですね。
議長:議会にはさまざまな立場の人から「駅前にこういう機能が欲しい」という要望が届きます。世代を問わず多くの人が利用できる空間になるように、市と一緒に考えていきます。
長濱:より良いまちを目指すのは、私たちのためというよりこどもたちのためなんですよね。この先、加古川で思い出をつくっていくこどもたちにとって何が一番いいのかを、十分に議論していくのが大人の責任ですよね。
大塚:私が住んでいる地域はおじいちゃんおばあちゃんが多いのですが、すごく心が温かい方たちばかりです。コロナ禍の時もお手玉を貸してくれたり、一緒にこどもの面倒をみてくれたりしました。
長濱:加古川の人たちって、まだいい意味で昭和なんですよ。それが資産のような気がしていますね。
大塚:そうですよね。加古川の何が好きなのか改めて考えたら、住んでいる人たちだと気付きました。それで、いろんなイベントに参加したら人とのつながりが一気に増えたんです。みんなで手をつないで、みんなで子育てしていけるなって感じています。これからもいろんなことに挑戦したいです。
阪口:僕はプロセスがすごく大事だと思っているので、コミュニケーションを取りながら駅周辺をつくっていきたいです。再整備が終わった後も、どんどん変化していく。変化が起こるように人が育って、駅周辺が使われていったらいいなと思います。
石井:私は社会実験イベントの「かこがわやるDAY!!」とか「駅前みちあそび」などには参加者として行ったのですが、歩いていたらイベントに参加する前までは知らなかった人があいさつしてくれるんです。このつながりの深さが本当に大事だなと思います。SNSって顔が見えないままつながっちゃうじゃないですか。そんな時代だからこそ、イベントに参加することで知っている顔が増え、つながることをもっとみんなに体感してほしいです。
市長:基本方針の中でも、「かこがわらしいひとの顔、ひとのつながりがみえるまち」をコンセプトとして掲げています。
長濱:これからは、プロセスも含めて、市民の皆さんと行政が一緒に、オリジナルの物語を作らないといけません。買い物などの日常に加え季節ごとのにぎわいなども駅前にあると、とてもまちらしくなります。加古川の人たちは呼びかけたら集まってくれるし、社会実験をすると反応してくれるし、加古川らしい駅前をつくれると思います。
議長:議会は皆さんと市をつなぐ役割を担っています。まちづくりを行う上で日頃から皆さんの声を聞き市へ要望を伝えるなど、皆さんを応援していきます。次の世代にどんなまちを残せるかを第一に考え、多くの人が活躍できることも念頭に置きながら、先を見据えて取り組んでいきます。
市長:皆さんとお話すればするほど、目指すべき方向性がクリアになっていきます。市ではハード面を整えていきますが、市民の皆さんが主役になって思い出をつくり、その先に愛郷心が育まれる場所になるよう取り組んでいきます。
■INFORMATION
◇公共空間を活用した駅周辺イベント
パフォーマンスや飲食物・雑貨の販売などを行っています。
くわしくはこちら(※本紙参照)
◇Decidim(デシディム)で意見・アイデアを募集中!
オンライン上でJR加古川駅周辺への意見などを投稿できます。
くわしくはこちら(※本紙参照)
◇加古川駅周辺 まちづくりワークショップ
将来のJR加古川駅前での過ごし方や広場空間、施設構成など過去3回分をまとめ、発表します。
日時:1月31日(土)午後2時~午後4時
場所:まちづくりセンター
定員:30人(先着)
申し込み:1月27日までに市ホームページ
問い合わせ:加古川駅周辺再整備推進課
【電話】427-3153
くわしくはこちら(※本紙参照)
