- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県川西市
- 広報紙名 : 広報かわにし milife 令和7年12月号
■楽しく続けられる地域活動に
多田コミュニティ協議会 茂手木博文さん
◇仕事優先から地域活動へ
「地域活動を通して身に付けた、自分からコミュニケーションを図る力や、外の世界に目を向けて広い視点で物事を見る姿勢は、仕事でも生かされています」
そう話すのは、多田コミュニティ協議会の茂手木博文さん。茂手木さんは、16年前に近隣市から川西市へ転居しました。現在は仕事をしながら、同協議会でコミュニティ総務運営委員として活動しています。
当初は、地域活動への参加経験がなく、戸惑いを感じていたそうです。
「私の地域活動は、9年前に前任者からの推薦で西多田地区の自治会長と多田コミュニティ協議会のメンバーを兼任したことから始まりました。それまでは、仕事優先で地域活動に参加したことがなく、私のように平日働いている人でも本当に務まるのかと感じていました」
◇周囲の理解とサポートで仕事と両立
平日は仕事、休日に地域活動に参加している茂手木さん。当初は両立に不安を感じていましたが、欠席する会議は地域の人に代役をお願いするなど、地域のサポートのおかげで仕事とも両立できたと振り返ります。
「平日に開催される地域の会議は、仕事で参加できません。それでも地域の理解や支えがあるからこそ、今も続けられています。だからこそ、私が地域活動に参加する時は、誰よりも精一杯頑張ろうと意識しています」
◇誰もが「好き」になれる地域をめざして
茂手木さんは地域活動を通じて充実した日々を送っていると話します。
「当初は、『地域の手伝いくらいなら』という気持ちで参加しましたが、今では私の顔を見ると皆さんから応援の言葉をいただくようになりました。取り組んだことに反応があるとうれしいですね」
多くの人に地域活動に参加してもらうためには、まず自分自身が楽しむことが大切だと話します。
「地域や世代の壁をなくし、自分の地域を好きになってもらえるような仕掛けやイベントをみんなで企画するなど、楽しく地域活動を続けたいですね」
問合せ:参画協働課
【電話】072-740-1600
