- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県川西市
- 広報紙名 : 広報かわにし milife 令和7年7月号
みんなのギモンに答えるインスタライブ「おしえてコッシ―」vol.24を5月26日に実施。寄せられたギモンの中から二つ紹介します。
「コッシーが答えます!」
Q:ごみ置き場用のネットをもらいましたが、網の上でもカラスがごみを荒らして困っています。
A:ネットを重りで押さえ、隙間が無いようにごみを完全に覆うことが大切です。
市では、鳥獣によるごみの散乱防止のために、鳥獣対策用ネットをごみステーションごとに無料で配布しています。2~3メートルの青色と3~4メートルの緑色の2種類で、網目の細かいネットです。
カラスは、小さな隙間があれば、ごみを荒らします。まずは、カラスを寄せつけないことが大切です。ネットの隙間を防ぐために重りで押さえたり、穴の開いていないネットを使用したりするなど対策をしましょう。
問い合わせ:美化推進課
【電話】072-744-1124
Q:災害時に備蓄品は誰が出しますか。備蓄場所が公表されると、災害時に盗まれないか心配です。
A:備蓄品の運送方法は、計画で定めています。また、防災倉庫には鍵をかけているので安心してください。
市では、法律に基づき地域防災計画を策定し、備蓄品の数量や運送方法を定めています。食料は、最大想定避難者数約4万6,000人に対して、備蓄品を持ち出せない人を3万人と想定し、9万食を用意しています。市民全体の備蓄ではないので、各家庭で最低3日分、できれば1週間分の備蓄をお願いします。また、防災倉庫の場所や備蓄品の数量などは市ホームページに公開しています。盗難対策として、防災倉庫は施錠しています。
問い合わせ:危機管理課
【電話】072︎-740-1145
■インスタライブで市長と話そう! おしえてコッシー(vol.26)
7月29日(火)午後8時―8時40分
インスタアカウント【Instagram】@city_kawanishi
市公式Instagramでインスタライブを開催。市長と参加者がオンラインでつながり、投稿してもらった疑問にその場で回答します。
問い合わせ:広報広聴課
【電話】072-740-1104