くらし まちの情報ひろば 11月は 「あんしんはーとねっと事業」強化月間

■あんしんはーとねっと事業
町では、高齢者などを日頃から地域で見守り、もしも行方不明になったときには、捜索活動に協力してもらう「あんしんはーとねっと事業」を展開し、町内の企業、スーパー、金融機関、福祉施設、配達事業所などに登録・協力をしていただいています。
また、認知症などで行方不明になる可能性が高い人には、緊急時にすぐ対応ができるよう、事前登録をおすすめしており、登録者には登録番号記載のキーホルダーやシールを配布しています。
「地域での見守り活動で気になる人がいたらご相談ください。」

◆八千代中学生が声かけ訓練をしました!
八千代中学校3年生が、認知症の理解を深め、気になる人への対応方法をグループワークで話し合い、また、高齢者役の人に声をかける訓練などを行いました。

▽感想
・認知症という病気への見方が変わった!
・様子を見て、必要なら手伝ってあげたい。
・近くの大人に助けを求める。
・話しかけるときはゆっくり話す。
・優しく正面から声をかけ、困っていたら助けてあげたい。

■認知症サポーター養成講座を実施しています
認知症の人への適切な関わり方を学ぶ「認知症サポーター養成講座」を実施しています。受講を希望する集落や事業所は下記までご連絡ください。
所要時間：60分～90分
費用：無料

問合先：地域包括支援センター
【電話】30-2525