くらし 神河町手話言語条例が施行されました

神河町議会3月定例会において、「神河町手話言語条例」が全会一致で可決され、4月1日から施行されました。
手話言語は、音声言語とは異なり、手指や体の動き、表情を使って、視覚的に表現する「言語」です。ろう者は、コミュニケーションを図る上で必要な言語として、手話を大切に育み、受け継いできました。
この条例制定に伴い、手話が言語であるとの認識に基づき、手話言語の理解と普及を進め、お互いを尊重し合い、心豊かに安心して生活できる地域共生社会を目指します。

手話を大切に、みんなが安心して暮らせるまちへ

問合せ:健康福祉課
【電話】32-2421