健康 公立神崎総合病院のコーナー

■『患者さん確認は誤認を防ぐ第一歩!』
医療安全管理者 山名 比呂美

病院で繰り返し行われている「お名前の確認」は、患者さんの安全を守るために重要な行為です。当院では、患者の誤認による重大事故を防ぐため、受付、診察、検査、会計など、様々な場面でフルネームと生年月日などを用いて患者さんの本人確認を行っています。これは、同姓同名の患者さんがいたり、名前が似ていたりする場合に、誤って異なる患者さんに医療行為を行ってしまうリスクを減らすための安全対策です。
医療安全は、医療従事者と患者さんが互いに協力し、コミュニケーションを深めることで達成されます。地域住民の皆さん、お一人おひとりが医療のパートナーとして積極的に関わっていただくことで、より安全で質の高い医療の実現につながります。
医療安全は、医療者だけでなく患者さんも参加したチームによって実践されていることを知っていただきたいのです。「何回も聞かれて・・・」「さっきも言ったのにまた?」と感じるかもしれません。しかし、『お名前の確認』は、患者さん自身が自分の安全を守ることにもつながります。これからも患者さんがフルネームを名乗って、医療者と患者さんの双方で確認するという患者確認に、ご協力をお願いします。

※詳細は本紙をご覧ください。

【電話】32-1331