くらし 持続可能なまちづくりに向けて まちづくりの集いを開催(1)
- 1/51
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県太子町
- 広報紙名 : 広報たいし 2025年12月号
9月24日(水)、26日(金)に、中学校区ごとに「まちづくりの集い」を開催しました。
今年度は町連合自治会やPTA連絡協議会の皆さんに加え、若者世代の代表者や町内事業者、農業関係者、龍野青年会議所の皆さんにもご出席いただき、今後大きく変化していくことが見込まれる町内道路網の展望をはじめとした、町行政の取組についての報告と意見交換をさせていただきました。参加いただいた皆さんより、質問や課題の提示、提案など、さまざまな発言をいただき、情報共有を図ることができました。
一部ではありますが、その内容をご紹介します。
■斑鳩・石海地区
Q.太子町内から網干駅へは自転車で通勤・通学される方が多いと感じていますが、自転車の安全な利用促進のためにどのような取組をされていますか。
A.現在、整備が進んでいる県道龍野線は、両側歩道の二車線の道路整備が計画されています。県道の整備が完成した後には、網干駅までのアクセス道路として活用いただければと考えています。町としても兵庫県や警察との連携により、引き続き安全な道路整備に取り組みます。
Q.太子町は過去から大規模な事業者への支援には注力されている印象ですが、中小企業への支援が弱いと感じています。近隣自治体ではさまざまな支援策が講じられていますので、今後予定されている沖代・米田地区での用地開発を起点とした支援や配慮を検討いただけるとありがたいです。
A.町としましても沖代・米田地区用地開発事業を契機とし、工業用地以外に立地する事業者への支援を進めるべく、関係条例の改正を実施したところであり、今後助成を拡充していく予定です。
Q.短時間での集中豪雨が頻発する昨今ですが、特にJRの線路などは平地よりも一段高くなっていることから、その周辺で大規模な浸水被害が起きないかと心配しています。スムーズな雨水排水のため、近隣自治体と協議を行うとともに、雨水管理の観点からも計画的な農業用水路の浚渫(しゅんせつ)を進めるべきだと考えます。
A.昭和に造設された水路は処理能力が低い一方で、既存の水路を全て拡幅することは現実的ではなく、大きな課題であると認識しています。対策を考案の上、計画的な対応を進めていきます。また、農業用水路の土砂浚渫についても今後検討すべきと考えています。
Q.学校内のトイレや体育館の空調などの設備整備、ICT教育関連機器の改善を検討いただくとともに、保護者と地域、学校が一丸となった子育て環境整備のため、いろいろな制度を取り入れていただきたいです。
A.空調の設置に関しては極力早期に取り組むとともに、ICT機器についてもそれらを活用した分かりやすく楽しめるような授業が実施できるよう整備や更新を進めていきます。地域と保護者と学校が一丸となった教育の方策についてもどのような取組が有効か引き続き研究していきます。
Q.地域における円滑な農業活動について町としても支援をいただくとともに、地域の方に地元のお米が届くような施策を検討いただきたいです。
A.円滑な農業活動についてはぜひ支援を行いたく、改めてご相談させていただきます。また、教育委員会と協調し、学校給食などを通じた地産地消への取組を引き続き進めていきます。
