イベント (佐用町合併20周年式典)ともに刻んだ20年を祝う
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- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県佐用町
- 広報紙名 : 広報さよう 令和7年11月号
10月5日、さよう文化情報センターで「佐用町合併20周年記念式典」を開催し、約400人が参加しました。町の生誕を祝うこの日、功労者表彰、ミニライブ、記念講演を通して、町民とともに歩んだ20年を振り返りました。
町の歩みと未来への思いが交わるひととき。10月5日、さよう文化情報センターで「佐用町合併20周年記念式典」を開催し、約400人が集いました。
庵逧典章町長は「今日まで旧4町の特色を生かしながら、新たな町の姿を形づくってきた20年の軌跡は、佐用町の歴史に新たな一ページを刻んできた」とあいさつし、節目を祝いました。
功労者表彰では、町の発展に尽力された98人と4団体に感謝状と記念品が贈られ、会場は温かな拍手に包まれました。特別功労者の佐用町出身プロ野球選手・小深田大翔さんからはお祝いのビデオメッセージが寄せられたほか、町観光大使の谷本賢一郎さんによるミニライブも披露されました。
式典後の記念講演では、九度山・真田ミュージアム名誉館長の北川央ひろしさんが登壇。山中鹿介などに触れながら、町に息づく歴史の魅力を語り、参加者は町の歩みとともに受け継がれる文化や歴史の深さに耳を傾けました。
20年の歩みを胸に、佐用町はこれからも町民のみなさんとともに、新たな歴史を刻んでいきます。
◆20周年記念誌・映像
20年の歩みを振り返るために制作しました。いずれも町ホームページをご覧ください。
・記念誌
・記念映像
※二次元コードは本紙をご覧ください。
