- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県佐用町
- 広報紙名 : 広報さよう 令和7年11月号
医療費などから、佐用町民の病気の傾向が見えてきました。なかでも糖尿病やがんは、生活習慣や早期発見が大きな鍵を握ります。病気のことを正しく理解し、日々の暮らしに活かすためのセミナーを開催します。
◆データから見える病気の傾向
佐用町では、国民健康保険の医療費で最も多いのが糖尿病の治療費です。糖尿病は生活習慣と深く関わり、進行すると合併症を招くおそれがあります。
また、女性のがん検診の受診率が低いことが課題です。早期発見・予防を心がけ、がん検診を受けましょう。
・町民の通院などの医療費の分析

資料:兵庫県国保連合会KDBシステム
◆「健康づくりセミナー」を開催します
いつまでも住み慣れた場所で自立して暮らすためには、病気のことをよく知ることが大切です。「次はわが身」と考え、元気なうちから対策や予防法を学んでおきましょう。
◇申込み
健康福祉課の窓口または電話、二次元コードからお申込みください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

※各セミナー、健康ポイント対象です。
問い合わせ:健康福祉課
【電話】82-0661
