健康 けんこう広場

■冬の室温を18℃以上に保ちましょう!!
皆さんの自宅や仕事場の室温は何度でしょうか?室温が低いと、血圧や睡眠の質など健康に悪影響を及ぼす可能性があるとされており、WHO(世界保健機関)は冬の室温を18℃以上に保つことを強く推奨しています。

■室温が低いと…
・血圧が上昇します
冷たい空気で交感神経が刺激されることや、寒さから体温を維持するため、血管が収縮して血圧が高くなるといわれています。
・睡眠の質が低下します
日本の研究では、室温で寒さを感じる人は睡眠の質が悪いと報告されています。

■室温の温度差が大きいと…
・ヒートショックのリスクが高まります
ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、それにより引き起こされる健康被害のことです。
特に入浴の場面では、暖かい部屋から寒い脱衣所や浴室へ、また熱い浴槽へと急激な温度変化が血圧に大きな影響を与えます。このことが、風呂での死亡事故の一因と考えられています。

○入浴中の事故を防ぐために
(1)事前に脱衣所・浴室を暖める
(2)湯温は41℃以下、入浴は10分以内を目安に
(3)浴槽から急に立ち上がらない
(4)食後・飲酒後・服薬後の入浴は避ける
(5)入浴前は家族へ一声(独居の人は電話を)
(6)家族は入浴中の高齢者に気を配る

令和5年の厚生労働省「人口動態統計」によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死および溺水による死亡者数は6,541人で、これは交通事故による死亡者数(2,116人)のおよそ3倍に上ります。

「リビングだけ…」でなく、家や職場全体を暖かくし、この冬も健康に安全にお過ごしください!

問い合わせ先:役場健康課