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■カラダと心の回復で人生が豊かに ~魅力向上セミナー~
昨年11月29日、香住文化会館で、仕事の生産性向上や肥満の解消につなげるなど人生を豊かにすることを目的に、魅力向上セミナーを開催しました。
元消防士で、RIZAPパーソナルトレーナーの竹田津瑛信(あきのぶ)さんを講師に迎え、参加者は自分の睡眠の現状を把握した後、睡眠力を向上させるための食事や運動、生活習慣のノウハウを学びました。
また、隙間時間で簡単にできるストレッチや筋力トレーニングを行うなど、自分の魅力を向上させるため、楽しみながら真剣に体を動かしました。
睡眠の質を高めようと参加した新温泉町の正田海斗さん(20)は「できることから実践し、自分の体を大切にしていきたい」と話しました。

■ネット上の人権問題に対して対策を ~人権週間事業人権講演会~
昨年12月7日、香住区中央公民館で、令和7年度人権週間事業の一環として、人権講演会と人権啓発作品表彰式を開催し、208人が来場しました。
講演会に先立ち行った表彰式では、ポスター、標語、作文の作品で入選した人に表彰状を贈りました。
講演会では、公益財団法人反差別・人権研究所みえ常務理事兼事務局長の松村元樹さんを講師に迎え、「インターネット上に反映される実社会の人権問題」をテーマに、ネットにおける最近の差別的投稿の傾向や、それらに対する対策などが紹介されました。
松村さんは「人権問題は心の問題ではなく社会問題で、施策でしか解決できない。心地悪い情報でも知り、多角的に学ぶことが大切」と提言しました。

■子どもから大人までみんなが笑顔に ~ピュアハートハーモニー管弦楽団クリスマスコンサート~
昨年12月13日、香住区中央公民館で、「ピュアハートハーモニー管弦楽団」によるクリスマスコンサートを開催し、幅広い年代193人が来場しました。
同楽団は「元NHKうたのお兄さん」新井宗平さんとオペラ歌手としても活躍する山本かずみさんをナビゲーターに活動するオーケストラ団体です。
この日は、クリスマスソングをはじめ、ジブリやディズニーメドレー、クラシックなど世代を超えて親しまれる曲が次々と披露され、親子連れなど多くの来場者は、手拍子をしながら楽しんでいました。
友達と一緒に楽しんだという香住小4年の水田晴斗(はると)さん(10)は「いろいろな楽器の音が聞けた。木琴の音がきれいだった」と満足そうな様子でした。

■地域に親しまれた「金管」が幕を下ろす ~柴山小学校 金管お別れ会~
昨年11月21日、柴山小学校で、同校創立150周年および閉校記念事業の一環として、「金管お別れ会」が行われ、保護者や多くの地元住民が来場し、懐かしい思い出に浸りました。
これは、本年度の同校閉校に伴い、40年以上の歴史に幕を下ろす「金管バンドクラブ」のお別れコンサートを行ったもので、3~6年生24人が自分たちの好きな曲や校歌などを演奏し、会場からは割れんばかりの拍手が送られていました。
同事業実行委員長の岸本明さん(68)は「金管バンドクラブは地域の人に支えられてきたので、最後に皆さんの心にとどめてほしかった。演奏はとても素晴らしく、涙が出た」と感動した様子でした。

■廃村地区の歴史を語り継ぐ ~ふるさと語り部養成講座 調査報告会~
昨年11月22日、村岡区中央公民館で、「ふるさと語り部養成講座」の報告会を開催しました。
本年度の講座では「廃村地区の歴史を語り継ぐ」をテーマに、講座生が水上、和佐父、高津の3班に分かれ、現地に足を運び、その地区出身の人などから話を聞き、消えゆく歴史をまとめました。
報告会で講座生は、ほとんどの地区が雪深く、学校に通うことが大変な山間部に位置し、今では想像もつかない厳しい生活をする中、助け合って豊かに暮らしていた人々の歴史について報告しました。
講座生の報告を聞いた小代区大谷の西田百樹さんは「変わりゆく集落の姿を記録に残すことの大切さを再認識した」と話しました。

■香美町一の米職人が決まる ~香美町おいしいお米コンテスト~
昨年11月29日、小代地域局で、農家の生産意欲・技術の向上を図ろうと、「香美町おいしいお米コンテスト」を開催しました。
この日までに一次審査で、食味値(水分、タンパク、アミロース、脂肪酸)、二次審査で、味度値を計測。この日は、これらの審査を経て絞り込んだ上位3点で、最終審査(官能食味審査)を実施しました。
審査の結果、応募総数95点の中から、村岡区福岡の白岩寧さん(64)が生産する高温に強い米「ゆうだい21」が、最優秀賞の町長賞に選ばれました。
白岩さんは「水不足で苦労もあったが、他の農家の皆さんと協力して乗り越えることができ、これが成功体験となって良かった」と受賞を喜びました。