くらし 消費生活相談

■家族や地域の見守りと気づきで被害を防ぎましょう
～高齢者や障害をお持ちの人への配慮～

◆事例
○居室や居宅の様子
不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などないか/不審な健康食品や魚介類などはないか/新品の布団など同じような商品が大量にないか/屋根や外壁などに不審な工事の形成が見られないか/複数社から配達された新聞や景品はないか/居室が不自然に散らかってないか/不審な業者が出入りしてないか

○本人の言動や態度
不審なメールや電話のやり取りはないか/お金に困っている様子はないか/預金通帳などに不審な出金の記録はないか/買ったものを覚えてないなど判断能力に不安はないか/元気がないなど困った様子はないか

◆ひとことアドバイス
・困ったとき、心配なときは早めにご相談ください。
・「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。
・留守番電話機能なども活用しましょう。

○相談はこちらへ…
役場消費生活センター(町民課内)【電話】0796・36・1941(直通)
たじま消費者ホットライン【電話】0796・23・1999
※相談無料で秘密は厳守!!