子育て コミスク通信

■コミュニティ・スクールとは?
コミュニティ・スクールとは、学校内に校長と地域・保護者などの代表者からなる「学校運営協議会」を設置している学校のことを指します。
これまでから地域の皆さんには、田植えや稲刈り体験などのふるさと学習の講師、登下校時の見守りや本の読み聞かせなど、学校園の活動を支援する取り組みをしていただいていますが、学校と保護者と地域が一体となって、地域でどのような子どもたちを育てていくのかという目標やビジョンを共有することで、より一層「地域とともにある、特色ある学校づくり」を進めることができます。

◆コミュニティ・スクールを推進しています
~各校の取り組みの様子について~
秋も深まり、子どもたちの元気な声が校内に響く中、2学期の学校生活も充実した時期を迎えています。
本町では、学校・家庭・地域が手を取り合い、子どもたちの健やかな成長を支える「コミュニティ・スクール」を推進しています。
地域の皆さんのご協力の下、秋の行事や地域学習などを通して、子どもたちは多くの学びや出会いを重ねています。これからも地域とともに歩む学校づくりを進めていきます。

○長井小学校
矢田川漁業協同組合の皆さんにご協力いただき、アユの放流体験を行いました。

○小代小学校
ほほえみ玉手箱の皆さんによる本の読み聞かせや、小代地区公民館長から本の魅力についての話を聞きました。