くらし 地域おこし協力隊活動日誌

5月の担当:清野萌奈

こんにちは。地域おこし協力隊の清野です。
私はもう少しで20代が終了し、30代に突入するのですがやはり20代前半のときから振り返ると価値観の移り変わりや体力の減り具合などさまざまな変化を日々感じています。
特に大きく変わったところは幸せの基準です。
昔の私は沢山の人に好かれることが幸せになる一番の手段のはず!と思っていたのでまずは有名になることを目標に(笑)、ひたすらインパクトを出した作品や目立つアクションを起こしたりと、かなりトゲトゲしてましたね笑(今考えると恐ろしい若さ)
という感じで色々経て結局あまりそこに求めてる幸せはないんだな~と気づき、ずっと何か足りない感覚で生きてましたが最近はそう感じなくなっています。
地域おこし協力隊の活動をはじめてから、関わってくださる住民のみなさんや協力隊チーム、役場メンバーなどどんどん大好きな人たちが増えてきて今とてもハッピーなのです!
人に好かれることばかり考えるより、むしろ人を好きになることにハッピーを感じるということに三宅町に来てから気づくことができました。
パソコンに向かい合うだけの生活では多分気づけなかっただろうな~と思います。
ということで協力隊隊長のみゃけがワンちゃんにかぶりついてもらっている最近のベストショットを貼らせていただきます。(※本紙参照)
三宅町にはかわいいワンちゃんや猫ちゃんが沢山いてこれもまたハッピーです!