子育て [国保中央病院より]ちゃれんじRoom(検査用病室)を新設しました

小児科病棟では、食物経口負荷試験や成長ホルモン分泌負荷試験など検査目的で入院される患者さんがいらっしゃいます。入院期間は、日帰り(午前中に来院して夕方帰宅する)から3泊ほどと検査内容によって異なります。
検査の内容は、食物経口負荷試験ではアレルギーの原因になる食物を摂取してアレルギー症状がでないか数時間経過観察する、成長ホルモン分泌負荷試験ではホルモン分泌を促す薬剤を体に投与した後に体内の成長ホルモンの数値が上がっている(分泌されている)かをみる、というものです。検査目的なので病状が悪くて入院するわけではないものの、小児患者さんにとって病室で過ごす時間というのは退屈だったり怖かったり、マイナスの気持ちを持ちやすいものになります。
そこで、心配や不安を軽減できる雰囲気づくりができたらと考え、小児患者さんとその保護者様に少しでも安心して検査を受けていただくことができるよう、「ちゃれんじRoom(検査用病室)」を新設しました。テレビを設置しておりますので子ども向けの動画やアニメを見て過ごしたり、プレイマットがあり退屈な時にはそこで過ごすこともできます。明るい色づかいのかわいらしいお部屋となっております。また、検査時には担当看護師がついており、どんなことでもお気軽にご相談いただける環境づくりを心がけています。もちろん検査の必要がない方が良いのですが、必要があってご利用する時には不安な思いをせず過ごしていただけると嬉しいです。
気になることがあれば、お気軽に小児科外来までご相談ください。

室内設備:
・室内Wi-Fi 設置
・各床頭台にFire TV Stick 完備
・大型テレビ(キッズステーションなどCSテレビ随時放送中)
・プレイマット 設置

小児科主任部長 中農昌子