くらし 村政懇談会(2)

■道路
◇林道高滝線はいつ頃開通するのか
(三村区・東区)

・全線開通を目指して工事をしているが、10年程度かかる見込みです。
全体の図面も完成していますが、十億円を超える全体事業費です。一日でも早い完成を目指しています。

◇和歌山県や三重県では道路整備が進んでいる
国道168号の整備をしっかりとアピールしてほしい
(東区・三村区)

・道路予算や近畿地方整備局の人員確保を要望していきます。
どれだけ予算を多く取れるか、しっかりと声を上げてまいります。

■交通
◇「郷士号」や村営バスの料金は、値上げしてもよいのではないか
車を持っている人からして不公平だ
(西川区)

・料金の値上げを検討します。
村営バスは、利用者が減る中で、どのようにしたら利用者が増えるのかを検討し、運賃を100円とした経緯があります。

◇村営バスの瀞八丁線は令和6年度に休止の話があった
令和7年度は運行を実施するとのことだが、令和8年度以降はどうなるのか
(東区)

・継続していく方向です。
令和8年度以降もスクールバスの対象生徒がいて、一般の乗客も利用しているので、継続していく予定です。
デマンドタクシー(郷士号)の利用状況も踏まえながら、発着場所の変更も考えています。

◇奈良交通の五條・十津川地域連携コミュニティバス(広域通院ライン)の帰りの便の時間が早い
(中野村区)

・五條市と連携して運行しており、帰りの便が早いという事情は説明しています。
予約や紹介状があっても、11時41分の出発時間に間に合わないと聞いています。南奈良医療センターから五條病院までのコミュニティーバスがあり、乗り継いで奈良交通の後発の便に乗車することを想定しています。
広域通院ラインは、十津川村だけではなく五條市と連携して運行しており、帰りの便が早いという事情は説明しています。
デマンドタクシーは、村内を走行するのは自由に計画できますが、他の自治体に入って走行する場合は、他の自治体の全ての公共交通の調整をし、許可が出ないと乗り入れができません。五條市、大淀町の調整を行っていますが、厳しい状況です。デマンドタクシーから貸し切りタクシーへの助成への切り替えを考えています。

◇村営タクシー郷士号の村内向けの運行回数は増えたが、新宮方面へは月2回の運行である
あと1回は増やしてほしい
(東区)

・増便は難しい状況です。
村外向けの増便は、地域公共交通会議に諮って決定する必要があります。調整には新宮市のタクシー事業者なども入るため、新宮方面への増便は難しい状況です。貸し切りタクシーへの助成も検討しています。

■住宅
◇国道付近にある教員住宅で、古いものを売却することはできないか
(東区)

・売却を検討しています。
解体しなくてはいけない住宅については、払い下げを進めていきます。

◇倒壊しそうな空き家があるが、所有者が分からない
民間で対応できないので、村で対応してもらいたい
(中野村区)

・村の方で所有者を確認するなど、対応を検討していきたいと思います。
そのようなケースがあることは承知しています。
空き家の管理責任は所有者にありますので、村の方で所有者を確認するなどの対応を検討していきます。
所有者のいない、あるいは所有者の所在が不明な問題のある空き家を強制的に取り壊す制度はありますが、すぐに実施できるわけではなく、順に手続きを踏んで対応する必要があります。
そのような物件があれば、個別にご相談ください。