- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県紀の川市
- 広報紙名 : 広報紀の川 令和7年5月号
■マイナンバーカード夜間・休日サービス
マイナンバーカード関係の手続きで、開庁時間中に来庁できない人は、ぜひ利用ください。
日時:
・夜間…5/8・6/12(木)18:00~19:30
・休日…5/25・6/29(日)9:00~12:30
場所:本庁1階市民課
※実施の1か月前~4日前までに予約が必要です。
問合せ:市民課(内線71101)
■戸籍にフリガナが記載されます
5/26に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名のフリガナが追加されることになりました。
本籍地の市区町村長から、戸籍に記載される予定のフリガナが通知されるので、必ず確認ください。通知のフリガナが、誤っている場合は届出が必要です。手数料は一切かかりません。また、届出をしなかったとしても、罰則や罰金はありません。
問合せ:市民課(内線71102)
■那賀B and G海洋センターを廃止
那賀B and G海洋センターは、これまで修繕など維持管理に努めてまいりましたが、老朽化により利用者の安全確保が困難な状況にあることや利用者数の減少などから、3月末をもって廃止となりました。
問合せ:生涯スポーツ課(内線74302)
■有害獣被害防止対策事業補助金
野生鳥獣による農作物被害を防止するため、市内に防護柵などを設置する農業者に対し、補助金を交付します。また、自然災害などにより防護柵などが破損したため修繕する農業者に対しても、補助金を交付します。
補助金額:最大20万円
補助対象経費:
(1)防護柵などの資材の購入および設置に要する経費
(2)自然災害などにより破損した防護柵などの修繕に必要な資材の購入および修繕部分の設置に要する経費
申し込み:林務課・各支所・出張所の窓口で申し込み
問合せ:林務課(内線74851)
■環境保全型農業直接支払交付金
農業の持続的な発展と農業の有する多面的機能の発揮を図るため、農業生産に由来する環境負荷を軽減するとともに、地球温暖化防止や生物多様性保全などに効果の高い農業生産活動を支援します。くわしくは上記コードを確認ください。
問合せ:農業振興課(内線74801)
■障害者訪問理容サービス事業
在宅で生活し、自ら理容店に行くことが難しい障害のある人を対象に訪問理容費の一部を助成(1回2,000円/年間4回まで)します。くわしくは問い合わせください。→対象者:(1)・(2)の両方に該当する人(1)身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A1・A2、精神障害者保健福祉手帳1級・2級のいずれかを所持(2)日常の外出が困難※要介護3~5の認定を受けている人も利用可。くわしくは、高齢介護課へ問い合わせください。
問合せ:
障害福祉課(内線72301)【FAX】79-3926
高齢介護課(内線72102)
■身体障害者自動車改造費助成
自らが所有し運転する自動車の操向装置と駆動装置の一部を改造するのに要した経費の一部を助成します。くわしくは問い合わせください。
対象者:身体障害者手帳2級以上で、上肢・下肢または体幹機能障害の手帳を所持する人
問合せ:障害福祉課(内線72301)
【FAX】79-3926
■情報公開制度 個人情報保護制度
紀の川市情報公開条例第25条および紀の川市個人情報保護法施行条例第5条の規定により、公文書および保有個人情報の開示についての実施状況を取りまとめ、公表します。
情報公開制度:市が持っている公文書を見ることができます。
個人情報保護制度:市が持っている個人情報を本人が確認したい場合、開示請求ができます。
問合せ:総務課(内線73101)
■紀の川法務局証明サービスセンター
不動産および商業・法人の登記に関する証明書について本庁1階にある法務局証明サービスセンターで交付を受けることができます。公図などの交付や登記申請の受付などは行っていません。くわしくは問い合わせください。
問合せ:和歌山地方法務局
【電話】073-422-5131
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紀の川市役所【電話】0736-77-2511(代表)
〒649-6492 紀の川市西大井338
広報紀の川の配布は毎月1日~5日です。
(1月号は3日~7日)5日を過ぎても届かない場合は、配布委託業者(株)ダイコク(【電話】0120-60-3912)に連絡ください。