くらし 火災防止対策の4つの習慣

■住宅火災による死者数のうち65歳以上の高齢者が7割を超えています
様々な火災の中でも、特に住宅で発生する火災で多数の死者が出ており、その出火原因は、たばこ、ストーブ、こんろ、電気機器など、生活する上で身近にある機器が多くを占めます。日頃から取り組んでいただく住宅防火対策として、4つの習慣を取りまとめました。
(1)寝たばこは絶対にしない、させない。
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3)こんろを使うときは火のそばを離れない。
(4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
ぜひ、ご家族の皆様で住宅火災からいのちを守るための対策をご確認ください。

問合せ:鳥取県西部広域行政管理組合消防局 予防課
【電話】0859-35-1954