くらし 松江市長 上定昭仁の「上を向いていこう」Vol.48

「スサマジの2025-26シーズンが始まります」

いよいよ10月4日(土)の越谷アルファーズ戦を皮切りに、われらが島根スサノオマジックのBリーグ2025-26シーズンが開幕します。ペータル・ボジッチ新ヘッドコーチのもと、4人の新メンバーが加わった、新生・島根スサノオマジックの活躍を大いに期待しています!
昨シーズンは、レギュラーシーズン37勝23敗。終盤に主力選手の負傷があったもののチーム一丸となって難局を乗り越え、西地区第2位の好成績でチャンピオンシップ出場を勝ち取りました。ホームゲームの年間平均入場者数は4千人を上回り、私たちブースターの熱い声援がスサマジの躍進を後押しできたものと自負しています。
今シーズンは、ホームアリーナである松江市総合体育館が、2026-27シーズンからの「Bリーグプレミア」に向けた改修工事中であるため、出雲市の県立浜山体育館カミアリーナでホームゲームが開催されます。新Bリーグ基準をクリアしたホームアリーナにスサマジを迎えるべく着実に準備を進めますので、スサマジブースターのみなさん、出雲の地での応援にともに力を注いでまいりましょう!
なお、本市では、スサマジ応援の機運をさらに高めるべく、各地でコラボ企画を展開しています。「すさたまくん」や球団ロゴをデザインしたバスケットゴールは、市内14公園に18基を数え、北公園と総合体育館前の2つのバス停には、スサマジブルーを基調にした標識を掲げています。松江市役所4階の展示スペースでは、スサマジの15年間の軌跡を振り返る「スサマジ展」を10月下旬まで開催していますので、ぜひお立ち寄り下さい。
今シーズンも、島根スサノオマジックへの熱いご声援を、よろしくお願いします!