しごと 民生委員・児童委員、主任児童委員の改選

12月1日(月)、この度退任された59人の民生委員・児童委員および主任児童委員(以下、民生児童委員)への感謝状贈呈と、12月1日付けで委嘱された145人の方々への委嘱状伝達を木次経済文化会館チェリヴァホールで行いました。式典では、民生児童委員を代表し田部浩二(たなべこうじ)さん(吉田町)へ委嘱状を伝達しました。また、民生児童委員を代表して陶山保子(すやまやすこ)さん(三刀屋町)が「民生委員児童委員信条」、「児童憲章(前文)」を読み上げた後、「社会奉仕の精神をもって、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行うことを約束します」と誓いの言葉を述べました。
地域社会での暮らし方や生活様式などの多様化が加速する中、身近な地域の生活課題は複雑化・複合化しています。民生児童委員の地域および住民に密着した活動は今後も大きく期待されています。一方では、民生児童委員だけに大きな負担がかからないよう、地域全体で支えていくことも必要となっています。
民生児童委員の活動内容とともに、退任された方々と今回委嘱された方々を紹介します。引き続き、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

■民生委員・児童委員、主任児童委員とは
民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱される非常勤の特別職の地方公務員で、児童福祉法に定める児童委員を兼ねることとされています。また、活動の対価としての報酬はなく、ボランティアとして活動しています(ただし、交通や通信に係る必要な活動費は支給されています)。また、主任児童委員は、こどもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員で、平成6年1月に制度化されました。
民生児童委員は、それぞれが担当する区域において、地域住民の皆さんの生活上の困り事や心配事などの相談に応じ、行政をはじめ適切な支援やサービスへの「つなぎ役」を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認など重要な役割を果たしています。

■どんな活動をしていますか
民生児童委員は、地域福祉の担い手として、住民個々の相談に応じ、その生活課題の解決に向け、幅広い活動を行っています。地域の実情を踏まえ、地域福祉の増進に取り組んでいます。
こうした民生児童委員の具体的な活動内容は次のとおりです。
1.社会調査
担当区域内の住民の実態や福祉ニーズを日常的に把握します。
2.相談
地域住民が抱える課題について、相手の立場に立ち、親身になって相談に応じます。
3.情報提供
社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
4.連絡通報
住民がそれぞれのニーズに応じた福祉サービスを得られるよう、関係行政機関、施設、団体などに連絡し、必要な対応を促す「つなぎ役」としての役割を果たします。
5.調整
住民の福祉ニーズに対応し、適切なサービスの提供が得られるように支援します。
6.生活支援
住民が求める生活支援活動を自ら行い、また支援体制をつくっていきます。
7.意見具申
活動を通じて得た問題点や改善策について取りまとめ、必要に応じて民生児童委員協議会を通して関係機関などに意見を提起します。

民生児童委員には、法に基づく守秘義務があり、相談内容の秘密は守られます。生活上の困り事や心配事などがありましたら、担当地区の民生児童委員に気軽にご相談ください。

■これまでありがとうございました
◯民生委員・児童委員 退任者
※詳細は広報紙5ページをご覧ください。

◯主任児童委員 退任者
※詳細は広報紙5ページをご覧ください。

■民生委員・児童委員 委嘱者
任期:令和7年12月1日~令和10年11月30日
※詳細は広報紙6~7ページをご覧ください。

■主任児童委員 委嘱者
※詳細は広報紙7ページをご覧ください。