くらし 農業委員会から

■農作業中は「マダニ」に注意を!
春から秋にかけては、マダニの活動が活発化します。マダニに咬まれるといろいろな感染症を引き起こす可能性があります。マダニは草むらや山だけでなく、畑やあぜ道にも生息していますので、農作業の際は次のことに気を付けましょう。
・長袖、長ズボン、長靴、手袋などを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
・作業後、上着や作業着は家の中に持ち込まないようにしましょう。
・作業後はシャワーや入浴でマダニが付着していないか確認しましょう。

◆野外では、腕・足・首など、肌の露出を少なくしましょう!

(出展:国立健康危機管理研究機構「マダニ対策、今できること」)

※詳しくは広報紙P9をご覧下さい。