くらし 令和7年度に認定された倉敷マスターを紹介

市では、生きがいを持って社会や地域の中で活躍している80歳以上の高齢者を募集し、「倉敷マスター」の称号を贈って広く紹介しています。
※50音順。年齢は1月1日における満年齢

■上田林三郎さん(81歳)水島地区
令和元年に発足し、現在約100人の会員を擁する「福田月曜ウォーキング」の代表兼指導者。地域住民の健康増進を目指し、日々活動。

■小野健児さん(83歳)玉島地区
子どもの入学を機に、各種まちづくり団体を設立し会長を歴任。現在は顧問として、移住促進や荒廃農地整備・農業体験などで地域活性化に尽力。

■滝澤康雄さん(81歳)玉島地区
乙島じゃくとして知られる穴じゃこ取りの名人として、伝統漁法継承に20年以上関わる。登校見守りや地域行事の役員などのボランティアにも尽力。

■山川元昭さん(81歳)倉敷地区
学区のコミュニティ協議会を設立し、会長を務め、現在は会報誌発行に尽力。また、映画・歌声サロンを主催し、高齢者らの交流と地域活動を推進。

■山田良弘さん(84歳)倉敷地区
地域のグラウンドゴルフ運営に加え、令和4年からは、障がい者と交流を深める「みなみニュースポーツ大会」の役員として競技の運営を支援。

■葭野浩道さん(81歳)倉敷地区
ニュースポーツの普及に30年以上にわたり取り組む。地域で世代交流イベントや指導を行いながら、県内外をはじめ国際交流の場でも魅力を発信。

問い合わせ先:本庁健康長寿課
【電話】426-3315