くらし 情報ひろば いきいきはつらつ~主に60歳以上を対象にした情報です~

■高齢者に関する総合相談
居住地域の高齢者支援センターへ。センターの案内は、本庁地域包括ケア推進室【電話】436-3417へ。

■老人クラブ会員募集中!
老人クラブでは、地域の仲間が集まり、教養の向上やスポーツなどの活動を通じて、生きがいづくりをしています。地域で仲間をつくりたい60歳以上の人、老人クラブに加入して健康で生き生きと過ごしましょう。

問い合わせ先:
市老人クラブ連合会【電話】427-4312
本庁健康長寿課【電話】426-3315

■倉敷市シルバー人材センターからのお知らせ
◇入会説明会
技術や経験を生かしたい、いくらか収入を得たい、生きがいを見つけたいなど、働く意欲がある60歳以上の人、会員になりませんか。オンラインでの入会説明会参加も可。
場所・日時:
・倉敷市シルバー人材センター本部・同センター真備支所…6月11日・7月9日・8月6日(水)14時~
・児島市民交流センター…7月11日(金)10時~
・水島愛あいサロン(環境交流スクエア)…6月13日(金)10時~
・同センター船穂連絡所…6月10日(火)10時~

◇仕事募集
家事・援助サービス、屋内外の清掃、水やり、施設管理など、さまざまな仕事の注文を随時受け付け。

問い合わせ先:
倉敷市シルバー人材センター本部【電話】426-3318
本庁健康長寿課【電話】426-3315

■フレイルを予防しよう!
「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者が、フレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善するといわれています。特に、むせやすい、かめない食べ物や食べこぼしが増えたなど、口の機能に関する衰えをオーラルフレイルといい、放置すると、食欲の低下や食事内容がやわらかいものに偏りがちになることなどから、全身の衰えにつながっていきます。口のトレーニングで口の機能を維持し、フレイルを予防しましょう。

◇開口訓練
(1)ゆっくり大きく口を開け、10秒間保持する。口を開くときには無理をせず、痛みが出ない程度にしましょう
(2)しっかり口を閉じて、10秒間休憩する
(3)(1)(2)を1セットで、1日2回以上を目安に行う

問い合わせ先:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
【電話】434-9861

■介護予防事業の教室受講者募集
場所:くらしき健康福祉プラザ
対象:市内在住の65歳以上の人
料金:無料
申し込み:6月7日(土)までに本人または同居家族が、電話か窓口で。1人1教室、多数の場合は抽選

◇介護予防実践教室 はつらつコース
日時:7月~9月の(1)毎週(火)10時~11時半、(2)毎週(水)10時~11時半、(3)毎週(木)10時~11時半、(4)毎週(土)14時~15時半
内容:自宅でも続けられる運動、健康講話など
定員:各30人

◇介護予防実践教室 男のはつらつコース
日時:7月~9月の毎週(土)10時~11時半
内容:自宅でも続けられる運動、健康講話など
定員:30人

◇介護予防実践教室 椅子のはつらつコース
日時:7月~9月の毎週(火)14時~15時半
内容:自宅でも続けられる椅子を使った運動、健康講話など
定員:15人

◇介護予防実践教室 ステップコース
日時:7月~9月の毎週(火)14時~15時
内容:マットの上を決められたステップで歩くスクエアステップなど
定員:24人

◇認知症予防教室 ぴんしゃん倶楽部
日時:7月~9月の毎週(金)10時~11時半
内容:認知症予防の運動や講話、脳力トレーニング、認知機能の確認など
定員:30人

問い合わせ先:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業(笹沖180)
【電話】434-9861