くらし 情報ひろば 健康・福祉(1)

■生きがい対応型デイサービス事業受講者募集
対象:市内在住のおおむね60歳以上の1人暮らしの人などで、介護保険の認定を受けていない人
申し込み:9月6日(土)までに本人か同居家族が窓口か電話で。1人1講座。多数の場合は抽選。当事業の重複申し込み不可

◇リフレッシュ(若返り)体操(全9回)
日時・場所:
・10月17日(金)9時45分~11時15分・西阿知憩の家
・10月24日(金)9時45分~11時15分・浦田憩の家

◇こころ・からだ元気UP体操(全19回)
日時・場所:10月21日(火)9時45分~11時15分・乙島憩の家

◇リラックスヨガ(全19回)
日時・場所:10月22日(水)9時45分~11時15分・中央憩の家

問い合わせ先:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業(笹沖180)
【電話】434-9861

■生きるを支えるフォーラムの参加者募集
「生きづらいこの世界で生きるために~つながる先に見えるもの」をテーマに、自殺の現状について理解を深め、悩みを抱え込まず互いに支え合う地域づくりを考えます。手話通訳・要約筆記あり。後日、動画配信あり。
日時:10月25日(土)13時半~16時
場所:くらしき健康福祉プラザ
内容:自殺未遂経験者による基調講演、クロストーク
申し込み:10月17日(金)まで

問い合わせ先:市保健所保健課精神保健係
【電話】434-9823

■9月24日(水)~30日(火)は結核・呼吸器感染症予防週間
結核は「昔の病気」と思われがちですが、市では年間約30人が新たに結核の治療を受けています。咳、痰、微熱、だるさなど2週間以上症状が続くときには、早めに医療機関を受診しましょう。

◇65歳以上の人は年1回の結核検診(胸部レントゲン検診)を受ける義務があります
詳しくは、「倉敷けんしんガイド」で確認を。

◇結核を予防するには
健康的な生活習慣で免疫力を高めることや、乳児期のBCG接種が有効です。

◇季節性インフルエンザなどの呼吸器感染症の予防には
手洗いや手指消毒、換気などの基本的な感染対策が有効です。

問い合わせ先:市保健所保健課感染症係
【電話】434-9810

■不妊治療(生殖補助医療)費用の助成制度が始まります
9月1日(月)から体外受精や顕微授精などの生殖補助医療にかかる不妊治療費について、費用の一部を助成します。令和7年4月1日以後に開始した治療が対象です。保険適用される不妊治療以外にも先進医療や自由診療も助成の対象になります。申請方法など詳しくは、市ホームページで確認を。

問い合わせ先:市保健所健康づくり課
【電話】434-9820

■市障がい者デイサービスセンターの講座受講者募集
場所:市障がい者デイサービスセンター
対象:市内在住の18歳以上で、身体障がい者手帳を持つ人、または障害者総合支援法の対象となる難病患者
料金:教材費実費
申し込み:9月20日(土)までに電話かFAX、Eメールで。多数の場合は抽選

◇10月からの講座
・もっと使えるパソコン1…毎週(土)10時~12時
・もっと使えるパソコン2…毎週(土)13時~15時

◇開講中の講座
・フラワーアレンジメント1…毎月第1(火)13時~14時半
・フラワーアレンジメント2…毎月第2(水)13時~14時半
・多肉植物の寄せ植え…毎月第3(水)10時~12時
・絵手紙アート…毎月第1(木)13時~15時
・ほっこり編み物…毎月第2・4(木)13時~15時
・リラックス健康講座…毎月第3(木)13時~14時半
・囲碁で脳トレ…毎週(金)10時~12時
・書に親しむ…毎月第1・3(金)13時半~15時半

問い合わせ先:市障がい者デイサービスセンター
【電話】434-9855【FAX】434-9856
【E-mail】[email protected]

■9月10日(水)~16日(火)は自殺予防週間
自殺に追い込まれる人は、健康・経済・家庭の問題などさまざまな要因が複雑に絡み合い、心理的に追い詰められ、自殺が唯一の解決法だと思うようになるといわれています。市でも令和5年には60人が自殺で亡くなっています。身近な人が悩んでいることに気付いたら、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなぎ、見守ってください。このような役割を担う人のことを「ゲートキーパー」といいます。誰でもゲートキーパーになることができ、大切な命を支えることができます。

問い合わせ先:市保健所保健課精神保健係
【電話】434-9823