健康 熱中症に気をつけましょう!

暑さの感じ方は人によって異なります。特に高齢の方や子ども達、障害のある方々は熱中症になりやすいため、注意が必要です。熱中症は室内でも起こる可能性があります。
熱中症を予防しながら日々を過ごしましょう。
・こまめに水分を補給(目安は1日あたり、1.2リットル)
室内でもお出かけしている時でも、のどのかわきを感じていなくても水分をとりましょう。
・暑い時間帯の外出は避ける。
・室内もエアコン等を活用し涼しくする。
・外出時は日傘や帽子を着用
・天気の良い日は、日陰でこまめに休む
・通気性のよい服を着る
※あわくら会館(図書館)も開館中は涼む場所として利用できます。

■熱中症の症状
めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗、筋肉痛、筋肉のこむら返り
→症状が進むと頭痛、吐き気、体のだるさ等がでてきます。
応急処置:涼しい場所へ避難・服をゆるめ体を冷やす・経口補水液を補給
→それでも症状が改善されない場合は医療機関で受診しましょう。

問合せ:保健福祉課