子育て 食育コーナー

■みんなでつなごう里山の夢~地域に見守られて育つ子どもたち~
山内保育所では、子どもたちが食べる喜びを日々感じることができるように、次の取り組みを行っています。
保育所の畑に野菜の苗を植えたり、地域の農家に協力いただき、広い畑でサツマイモの苗植えを行ったりして、野菜の成長を見守ります。自分たちで植えて収穫した野菜は、給食の食材として使ってもらったり、クッキングに利用して食べたりしています。
野菜を育てることの面白さや大変さ、そして採れたての野菜の味のおいしさや料理を作る楽しさを通して、子どもたちの豊かな心を育んでいます。
また、山内地域には地域が誇るブランド米「里山の夢」があり、数年前から週に1~2回給食に取り入れています。保育所で行う給食試食会の際には「庄原里山の夢ファーム」の方に来ていただき、里山の夢がどのようにして作られているのか親子でお話を聞きました。今年は「心を込めて作っておられるお米の作り方を見せてもらおう!」ということで、年長児が田植えと稲刈り体験に挑戦しました。春はヌルヌルの水田を歩く大変さ、秋は屈(かが)んで稲を手刈りをする大変さを経験しました。年中児は刈った稲をせっせと束にして「はで」に掛けました。泥んこでへとへとになりながらも、終わった後の子どもたちの表情は達成感でいっぱいでした。
そして、10月の運動会では「みんなで繋ごう!里山の夢」と題して里山の夢がこれからも地域の宝としてあり続けるよう願いを込め、里山の夢の米袋をバトン代わりにリレー競争を行い、大盛況に終わりました。
このような体験を通して、お米や野菜作りの大変さ、作ってくださる人への「感謝」や「命の大切さ」を学んでいます。これからも子どもたちに地域の方の活動や思いを伝えていき、地域の方に温かく見守られながら心も体も元気に成長してほしいと思います。

問合せ:児童福祉課
【電話】0824-73-1192