くらし みんなで乗り合い・助け合い!「沖たすけあい交通」の実証事業を実施中

沖美町沖地区で、一般市民ドライバーによるボランティア輸送として、「沖助け合い交通」の実証事業を、江田島市移動促進協議会(※)において、1月31日(土)まで実施しています。
沖地区は急こう配な坂が多く、タクシーでも走行できない道路が多く存在し、特に高齢の方は「自宅からおれんじ号の運行エリア」、いわゆる「枝葉部分」の移動も困難な状況です。
さらに昨年度、沖地区で実施したワークショップ・アンケートにより、「自宅から停留所までの移動が不便」「外出モチベ―ションが低い」こと等が原因となり、「免許を持たない高齢の方などは公共交通を利用せざるを得ないため、そこが不便であると外出が控えがちとなる」という課題が出てきました。これらを解消するため「公共交通と自宅を繋ぐ枝葉交通モデルの実現」「イベントや利用促進の取組」等が必要であるとして、「枝葉部分」での移動手段を実証し、課題等を把握することで、既存交通を利用して外出できる仕組みづくりを目指しています。
令和7年11月には、7名の一般市民ドライバーにより、無償でボランティア輸送を行い、延べ33人の市民に利用していただきました。
また利用目的に合せて、複数の公共交通を乗り継ぎで移動できることを体験してもらうため、沖地区に特化した「公共交通利用ガイド」、「案内チラシ」の配布や、令和7年11月27日(木)には、ゆめタウン江田島と連携した「買い物ツアー」を実施し、外出促進と公共交通の利用促進を図りました。
3か月間の実証事業を通して効果検証した後に、今後の運用方法について、検討していきます。
※江田島市・富士通Japan・フウド・社会福祉協議会等で構成する団体

問合せ:企画振興課
【電話】0823-43-1630