- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県熊野町
- 広報紙名 : 広報くまの 2025年10月号
休館日のお知らせ:10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、11月4日(火)、10日(月)
■はなととり-筆あとで感じる日本の四季
日時:11月9日(日)まで
日本の四季のうつろいが感じられる花鳥画(=花や鳥などを描いた伝統的な画題のこと)を中心とした、華鴒大塚美術館所蔵の近現代日本画66点を展示しています。近現代日本画壇を代表する画家たちによる筆の多彩な表現をお楽しみください。
▽展示作家
※詳細は本紙をご覧ください。
■館長スペシャルトーク
書と日本画の魅力とその共通点
館長・名児耶明が、ゲストに倉敷芸術科学大学で客員教授をしている日本画家・森山知己を招き、和様書と日本画の魅力などについて語り合います。
日時:10月26日(日)13:30~15:00
参加費・料金:無料(要入館料)
定員:80人
申し込み場所・方法など:筆の里工房ホームページまたは電話
▽ゲストプロフィール
1958年、岡山県生まれ。
自然豊かな吉備高原にあるアトリエで創作活動を行いながら、日本画の伝統的な技法などを研究。国宝「紅白梅図屏風(尾形光琳)」を再現した様子は、NHK「日曜美術館」で放映されるなど、多くの反響を呼んだ。
■華鴒大塚美術館×筆の里工房連携展 書画と筆-みんなの美術。
華鴒大塚美術館との合同企画として、筆の里工房の収蔵品の中から選出した名品が展示されます。
日時:10月11日(土)~11月30日(日)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)
場所:華鴒大塚美術館(岡山県井原市高屋町3-11-5)
入館料:[一般]800(700)円、[高校生]500(400)円、[小・中学生]300(250)円
※( )内は、20人以上の団体料金
※会期中、筆の里工房の有料入館券の半券提示で団体料金に割引
■アートスクウェア教室-筆の里写経教室-
3日間連続の本格的な写経教室です。今回は、平安時代に流行した扇面写経(=扇の形をした料紙へ写経すること)に挑戦することもできます。初心者も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
(監修:毎日書道展審査会員 佐藤芙蓉)
日時:10月23日(木)~25日(土)各日10:00~16:00
参加費・料金:[一般]18,000円(要入館料)※1日のみの参加可(1日のみの場合は6,000円(要入館料))
定員:30人
申し込み締切日:NHK学園生涯学習通信講座写経添削講師 笠原蓉秋、清和書道会幹事飯田雨玉
申し込み場所・方法など:筆の里工房ホームページまたは電話
入館料:大人800(600)円、小中高生250(200)円 ※( )は20人以上の団体料金
問い合わせ先:筆の里工房
広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
開館日:9:30~17:00(入館は16:30まで)
【電話】855-3010【FAX】855-3011
筆の里工房ホームページ(https://fude.or.jp)
熊野筆のオフィシャルショップ(https://kumanofude.com)
