- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県下松市
- 広報紙名 : 下松市広報「潮騒」 令和7年10月号
“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■8/20(水)
オーストラリア・ケアンズでの17日間の海外語学研修を終えた中学生9人と同行教職員2人が国井市長に帰国報告。池永和希さん(久保中2年)は「一生懸命伝えようとすることが大切だと学んだ。この経験を将来に生かしたい」と話してくれました。
■8/26(火)
事務用品などを取り扱うプラス(株)ジョインテックスカンパニー、(株)ムネスエと「災害時における物資供給に関する協定書」を締結。この協定は災害時に事務用品や生活必需品などを迅速に供給することで、被災者への早期支援と生活の安定を図ることを目的としています。
■9/1(月)
下松市と周南市は9月1日「防災の日」に、両市の境にある荒神大橋西詰で「災害時の水道相互応援の推進に関する協定」に基づく相互応援給水の共同訓練を実施。訓練では相互連絡管の開放や相互連絡時の準備操作方法などを入念に確認しました。
■9/2(火)
スポーツの振興、まちの賑わい創出や地域活性化などを目的として(一社)ブレイブスターと包括連携に関する協定を締結。双方の強みを生かし、幅広い分野で相互に連携、協力することにより、「住みよさを実感できる魅力あるまち」を目指します。
■9/4(木)
yab山口朝日放送がSDGsの大切さを伝えるために取り組む「えほんプロジェクト」。同社が制作した絵本「もう のこさんよ」を、下松市出身の玉野初季(いぶき)アナウンサーが平田保育園で読み聞かせました。園児たちは物語に夢中になりながら、環境破壊や地球温暖化について学びました。
■9/6(土)・7(日)
県内最大級のeスポーツ大会「2025ヤマグチeスポーツフェスin下松」が、下松タウンセンター「キラル」で開催され、4競技に約120人が参加。選手たちの華麗な操作テクニックに、詰めかけた観客から大きな拍手と歓声が起こり、会場は大いに盛り上がりました。