その他 年頭のごあいさつ

■夢をかたちに~合併20周年築いた成果を礎に新たな扉をひらく~
岩国市長 福田良彦
皆様方には、健やかに令和8年の新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は、マツダ(株)の電気自動車用電池の新工場建設に向けた協定書に、山口県と共に調印しました。当工場の進出により、多くの雇用創出と地域全体への経済波及効果が期待されます。
また、岩国錦帯橋空港は利用者500万人を達成しました。羽田線・那覇線とも高い搭乗率を維持しており、今後も、より一層の利用促進と観光振興などに努めてまいります。
さらに、鳥取市とは姉妹都市提携30周年を迎えました。また、沖縄の宜野湾市と新たに姉妹都市提携を結び、今後は文化や観光など様々な分野で姉妹都市との交流をより一層広げてまいります。
そして、本年は、黒磯地区に、入浴施設・科学センターなどを備えた福祉交流施設「いこいと学びの交流テラス」の供用開始をはじめ、県東部地域のスポーツ活動拠点となる県立武道館と産業振興の中核となる東部地域産業振興センターの着工も予定されています。
一方、将来の岩国をかたちづくる岩国大竹道路や藤生長野バイパスなどの幹線道路の整備、防災・減災対策の充実、デジタル化の推進、教育環境の整備などにもしっかりと取り組んでまいります。
さらに、この秋、宇野千代さんをモデルにした、NHK連続テレビ小説「ブラッサム」が放映されます。岩国の魅力を全国に発信する絶好の機会と捉え、様々な取り組みを進めてまいります。
そして、今年3月、本市は合併20周年という大きな節目を迎えます。これまで、各地域の特性を生かしながら、調和と一体感の醸成に尽力してまいりました。
今年は、この歴史と歩みを皆様と共に振り返り、その成果を礎に、さらなる飛躍に向け、新たな扉をひらきます。
これからも、現場主義と市民目線を大切に、「力強くも、やさしく、しなやかに、市民と共に歩むまちづくり」の理念のもと、新たな可能性に挑戦してまいります。
皆様方にとりまして、本年が希望に満ちた一年となりますことを心から祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。

■躍動の午年「交流のまち岩国」新たな飛躍の一年へ
岩国市議会議長 片岡勝則
令和8年の新しい年が始まり、皆様におかれましては、健やかで希望に満ちた一年をスタートされていることと思います。岩国市議会を代表し、心よりお慶び申し上げます。
昨年は、姉妹都市の方々との交流を一層深める一年となりました。鳥取市とは姉妹都市提携30周年を迎え、米国エベレット市とは青年海外派遣事業でお世話になっているホストファミリーや学校関係者の方々と直接お話しする機会をいただきました。
7月には、新たに沖縄県宜野湾市との姉妹都市提携が結ばれ、宜野湾市の皆さんが岩国祭をエイサーで盛り上げてくださるなど、市民の方々の交流が盛んになっています。今後も各市との絆を大切に、友好関係が築かれることを期待しています。
また、10月には岩国錦帯橋空港の利用者数が500万人を突破しました。空港を利用した観光客の方々が錦帯橋を訪れ、その素晴らしさを感じていただけていることと思います。
私たち市議会といたしましても、錦帯橋の魅力を多くの方々に知っていただくため、世界文化遺産登録に向けた取り組みを一層強化してまいります。
さらに、本年秋にはNHKの連続テレビ小説「ブラッサム」の放送が予定されており、岩国市が舞台となることで、観光振興、地域の活性化に大いに寄与することを願っています。
一方、米軍岩国基地に関しましては、9月に米軍の空母艦載機着陸訓練(FCLP)が25年ぶりに行われました。
市議会といたしましては、日常的に航空機騒音に悩まされている基地周辺住民に一層の負担を強いることとなることから、到底容認できるものではないとの立場から、今後岩国基地における米空母艦載機着陸訓練を実施しないよう、国に対して意見書を提出しました。引き続き基地問題の解決に向けて尽力してまいります。
結びに、市民一人ひとりが誇りを持ち、共に手を取り合って未来を築いていけるよう、市議会としても全力で取り組んでまいります。
皆様が健康で幸多き年となりますよう、心より祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。