くらし ながとのニュース
- 1/27
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県長門市
- 広報紙名 : 長門市広報 知っちょこ 令和7年12月号
■10/22(水) みすゞさん・さん交流集会
仙崎小学校で「みすゞさん・さん交流集会」が開催され、仙崎小学校5年生、通小学校5、6年生と下関市立名陵小学校5年生の児童73人が参加しました。平成29年度から毎年開催されている3校の交流会では、学校紹介や「鯨唄」などが披露されました。みすゞ通りのウォークラリーでは、仙崎小学校の児童が仙崎を案内しました。来年3月末をもっての通小学校閉校により、3校の交流集会は今回が最後となりました。
■10/25(土) ハロウィンフェスティバルin敬老会
東深川中山区で、敬老会に合わせたふれあいイベントが開催されました。これは、世代を超えた地区住民の交流を通じて、地域の一体感を高めたいと実施されたもので、この日は、仮装した14人の子どもたちが120世帯を訪問し、「トリックオアトリート!元気に長生きしてください!」と笑顔で声をかけながら敬老のお祝い品を届けました。
鈴木自治会長は「このイベントをきっかけに、顔を合わせたときに自然にあいさつが生まれるようになればうれしい」と話していました。
■10/30(木) 仙崎ぶとイカが学校給食に登場
仙崎市場で水揚げされるケンサキイカは旬を迎えると、熟練の目利きにより「仙崎旬宣言」が発令され、「仙崎ぶとイカ」と呼ばれます。今年は10月28日に宣言され、30日には「仙崎ぶとイカゆずきち和え」が学校給食に登場。水産物需要拡大総合推進協議会から約25kgが提供され、市内小中学校で約2,000食が振る舞われました。深川小学校の児童は「歯ごたえがあり、長門ゆずきちとの相性が良い」と話していました。
■11/1(土) ~スタンプラリーでスイーツを楽しむ~ながとスイーツさんぽが開催
長門市駅および駅南口周辺で「ながとスイーツさんぽ」が開催され、市内外から34店舗が出店。来場者は、駅周辺の6つのエリアをスタンプラリー形式で巡りながら、さまざまなスイーツを楽しみました。また、スタンプ6個とシールを集めると豪華景品が当たるガラポン抽選に挑戦できるなど、美味しさと楽しさを満喫しました。
この日、長門市駅周辺SPアンバサダーの兼頭のぞみさん(のんちゃん)もイベントに参加し、来場者とのジャンケン企画で会場を盛り上げました。
■11/9(日) WON×LOVE(ワンラブ) 2025
日本の棚田百選に選ばれた「後畑棚田」を舞台に、愛犬と楽しむイベント「WON×LOVE 2025」が、棚田の花段で開催されました。雨天のため旧文洋小学校と体育館で実施され、プロによるドッグトレーニング体験や相談コーナー、アコースティックライブ、ドッグファッションショー、犬種パレードなど多彩な催しが行われ、会場は多くの来場者でにぎわいました。飲食ブースにはワンちゃん用メニューも並び、来場者は愛犬とともに楽しい時間を過ごしました。
■11/9(日) ~楽しく仕事を体験~ちびなが商店街
ルネッサながとで「ちびなが商店街をつくろう21」が開催されました。これは、子どもたちが仮想通貨「チビー」を使い、働いたり買い物をしたりしながら、まちのしくみを学ぶ体験型イベントです。会場には50のブースが並び、子どもたちはハローワークで希望の職業を選んで「おしごと体験」に挑戦。今年のイチオシは林業や畜産、狩猟などの「第一次産業コーナー」と「働くくるまコーナー」。参加した子どもたちは「色々な仕事が体験できて楽しかった」と話していました。
