くらし 地域をつなぐ「見守りの輪」民生委員・児童委員を知っていますか

■民生委員・児童委員とは?
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱された非常勤特別職の地方公務員で、地域に暮らす「市民の最も身近な相談相手」です。
市内では131人(子どもや子育てに関する支援を専門的に担当する主任児童委員12人含む)の委員が活動。「地域の見守り役」として、暮らしの中の心配や困りごとについての相談・支援、見守り訪問をしています。また、必要なサービスを受けるための「専門機関へのつなぎ役」として、地域のネットワークづくりにも携わっています。

民生委員・児童委員のマークは、幸せの芽生えである四つ葉のクローバーをバックに、民生委員の「み」の字と児童委員をしめす双葉を組み合わせ、平和のシンボルの鳩をかたどったものを中心にあしらい、愛情と奉仕をあらわしています。
(※詳細は本紙をご参照ください。)

■新しい民生委員・児童委員が委嘱されました
新しい民生委員・児童委員が決まり、12月1日、厚生労働大臣から委嘱されました。
任期は、令和7年12月1日から令和10年11月30日までの3年間です。各地区の新しい民生委員・児童委員は下表のとおりです。
(※詳細は本紙をご参照ください。)

問合せ：地域福祉課地域福祉班
【電話】23-1245